| 2009年06月26日(金) |
新たな喜び (ぺたぺた) |
協会を通じて子どもを迎えて頂く里親さんは、 大阪だけでなく、全国に広がっており、 「愛の手」の子ども達は、今や全国各地で生活している。
そんななかで、季節ごとに地域の産物を送って頂くこともある。 中には家の畑での手作りの野菜なんかも送って頂く。 手作りとは思えないほど味も良く、それだけでなく 「あの子が一生懸命もいでくれたんだ」という感慨も重なって、 「おいしいなぁ」としみじみ思ったりする。 そして、子どもの頃から、手作りの野菜を見たり、食べたり、 育てたりできる環境にいることは、そんな環境で育たなかった者からすると 自然のものを大事にする気持ちが持て、すごくいいものだろうなぁと、 うらやましくて仕方ない。
そんな我が家でも、昨年から家庭菜園とまではいかないが、 玄関前に小さなプランターを置いて、簡単な野菜を作るようになった。 植えていれば簡単に実がなる訳ではなく、 昨年はまったく実らなかった物も多々あり、今年も全滅の物もあるが、 プチトマトやなすびはなかなかよくできている。 また「我が家でなった物」は見栄えは悪くても、味は格別で、 誇らしい気持ちになったりもする。
虫がたかったり、寄ってきたりすると、怖くて気持ち悪くて仕方ない、 弱腰な「町の子」気質は変わってはいないのだが、 少しずつ育て、実らせる喜びを感じている今日この頃である。
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