♪ ワーカー日記 ♪

2005年04月24日(日) 週末里親懇談会を開催しました (ぺたぺた)

先日、週末里親懇談会を開催しました。
今回は大阪市の週末里親制度上で活動中の週末里親さんと、
「愛の手」に週末里親募集の掲載をしてなっていただいた週末里親さん、
施設職員さん、大阪府・市の児童相談所の職員さんを対象に
案内を送付しました。
不運にも、懇談会と同じ日に協会の理事会と重なってしまい、
わさわさとがみがみが神戸事務所へ行かなければならず、
協会職員は3人のみの参加という手薄の状態に反して、
約50名とたくさんの方が参加してくださいました。

今回は、関わっている子どもの年齢ごとに、
小学校1年生まで、小学2年生から小学4年生まで、
小学5年生以上の、3つのグループに分け、
それぞれのグループでディスカッションをしました。

話し合った内容は、
「子どもが週末里親さんのことを「パパ」「ママ」と言うのを、
どうしたらいいのか」、
「子どもが出してくる要求にどの程度こたえたらいいのか」、
「退所後どのくらい付き合いを続けていけばいいのか」
など、子どもとの関わりに関することをはじめ、
施設職員さんとのコミュニケーションの取り方など、
週末里親さんの体験談や悩みに基づくものがメインでした。

どの週末里親さんも熱心に子どもと関わっておられることが
分かるとともに、今悩みを抱えておられない方も、
将来を考えると、漠然とした悩みがあるようで、
参加者皆が真剣に話し合いに加わっておられたと感じました。

週末里親さんは、月に1,2回程度
施設で暮らす子どもと関わっていただいているのですが、
その限られた時間の中で、子どもが楽しめるように工夫されたり、
今だけでなく、その子どもの将来までも心配してくださるなど、
とても熱心に関わってくださっています。
言うまでもなく、子どもは関係が深くなればなるほど、
反抗的な面が見られることもあり、
決して子どもと過ごせて楽しいことばかりではないのに、です。

週末里親さんと子どもとの関わりは、
「これが正解」ということがないだけに、この会に参加されて、
悩みが解消された訳ではないと思うが、
週末里親さんがこの懇談会を通じて何かを感じてくださっていれば、
嬉しいと思っています。

私自身は、この懇談会も考えさせられることの多い会であったな、
と感じています。


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