| 2003年08月04日(月) |
新しい息吹 (ぺたぺた) |
やっと梅雨が終わり、「今年は涼しい夏が過ごせるかなあ」 と思っていたのも束の間、急に暑くなり、 ようやく夏本番という感じになりました。
協会は、毎年恒例のふれあいキャンプも終わり、一段落。 今月は大きな行事もなく、職員個々に日常の業務をこなしています。
今月の大きなイベント?は、沖縄から2人の実習生が来ることです。 沖縄の大学には、職業意識の向上や就職先の拡大等の為に、 インターンシップという制度を導入しているそうで、その学生さん2人は その制度を利用して里親制度や協会の仕事を学びたいということです。
今日その学生さん2人と実習担当の先生が、オリエンテーションを兼ねて 協会に挨拶に来られました。 明日から2週間交代で、一人ずつ実習する予定です。 沖縄と言えば、NHKの朝ドラ「ちゅらさん」を思い出す私。 沖縄の人=ちゅらさんの主人公のように天真爛漫な人 と単純に思っていたのですが、来られた学生さんたちは、 大阪の学生さんと変わらない可愛らしい人達でした。
でも彼女達の出身は、多良間島と伊良部島。一人の特技は琉球舞踊。 「何か沖縄ならではの話がきけるかも」と思い、職員一同楽しみにしています。 仲良くなっていつかお呼ばれしたいな〜と密かに思いながら、 協会の仕事を出来るだけたくさん見て帰って欲しいなあ、と思いました。
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