READY!STEADY!どっこいしょ!...刈田

 

 

もっと黒を! - 2003年07月21日(月)

相変わらず風邪っぴきな感じですが、
昨日は1日どっぷりギターに漬かっておりました。

ギターといえばリッチー・ブラックモアということで、
ディープパープルのCDなんぞを引っ張り出し、
それに合わせてロンリー即興大会を開催(笑)。
パープルの次はレインボーっしょ?ということで、
大名作の2ndを聞きながら即興で弾いてみると…
全然合わない。
すぐ転調しやがって、曲構成頭に入れてないと全然ダメなのよ。
「アレ? リッチーってこんなに細かい曲作りしてたっけ?
 やっぱこの人すげえや…」
と関心しつつ、アルバムのエンディング曲
『ライト・イン・ザ・ブラック』を弾く。
ここで中学だか高校時代に、
コピーを先送りにしてたパートがあったことが判明。
知ってる人ならご存知の、あのギターとシンセがユニゾンする、
クラシックっぽいパートです。

ところが、これが全然弾けないんだわ。
一応、耳コピしたはいいんだけど、
ついていけないんすよ…

少々かっこ悪い話なんですが、
オレ、アル・ディメオラやイングヴェイあたりの
早弾きとか普通にできるんです。
実はアルさんやイングヴェイの指の動きって、
速さ以外は非常に人間的というか、無理な動きはないの。
彼らがよくやる「形」を飲み込んでしまえば、
あとは指の運動神経の勝負みたいなところがあるんです。
ところがリッチーさんはそうじゃない。
指の動きがね、人間工学を思いっきり無視した運指!
もちろん、右手も左手も!
で、よく考えてみればコピりの王道である『ハイウェイスター』や
『スモークオンザウォーター』にも、
一見、ブルース系ペンタトニック・スケールの動きに見えて、
実はそうじゃない、おっかしい指の動きが随所にあるんですよ。

それすなわち、どういうことか?
リッチーさんは、メロをピアノや脳内で作って、
それをギターに置き換えてたのではないか?と。
弦楽器ってスケールやコードの手癖がモロに出る楽器だから、
そうでもしないと、あのメロは出てこないっていうか考えづらいんです。
それってすげえ音楽的だよなぁ。

そんなリッチーの偉大さに今さらながら気づいた夕方でした。
あ、音楽マニアじゃない方が読んでもおもしろい、
リッチーの“伝説”は、また明日にでも…

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その後、『ライト・イン・ザ・ブラック』のコピりは、
ポジションとピッキングを変更して、
なんとか弾ける状態になりました。
いやー、童貞みたいな日曜過ごしちゃったなぁ〜




...




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