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古瀬と柱谷は「恋するふたり」 - 2003年07月05日(土)

NHK山形の巨乳アナ・古瀬絵理が、柱谷との不倫報道で、
レギュラー番組「きらり!山形」を降板しちまったようだ。
柱谷の監督業もヤバイそうで。
まあ、そんなことはどうでもいい。
オレがムカつくのは40過ぎのオッサンが、
あの推定F〜Gカップを揉みしだいていたという事実だ。
もうゲンナリ。
古瀬なんかイエローキャブにでも売られちまえ!
いや、いっそのことバンビに入ってAVに出てくれ!
頼む! 本気で頼む!
アナタにはその価値があります!(←いきなり下手に出る人)

なーんて書いてんじゃんーよ、オレ。
さっさとアサ芸エンタメの原稿やれよ!
さて、今回のエンタメのお題は、
大滝詠一師匠の5年ぶりのシングル「恋するふたり」。
TVドラマ「東京ラブシネマ」の主題歌だったあの曲ね。
前にも書いたとおり(書いたっけ?)この曲は、
「春立ちぬ」という仮タイトルがついていたという事実からも
わかるとおり、大滝師匠が松田聖子に提供した「風立ちぬ」(81年)
のリサイクルバージョンなんです。
(おそらく大滝ファンの代理店の人間かなんかが、
 「『風立ちぬ』風に作ってくださいよー」なんて言ったんでしょう)
が、実はこの「風立ちぬ」にも原型があるんですよね。
それが、79年に声優バンド・スラップスティックに提供した、
「星空のプレリュード」って曲。
で、ここまできてやっと元ネタの話に入れる(笑)。
これら3曲のアレンジメントの大元が、
ニール・セダカがティーンアイドル、ジミー・クラントンに提供した、
「ヴィーナス・イン・ブルージーンズ」(62年)って曲。
イントロのグロッケンの響き、優雅なストリングスの調べは、
損等にそっくりで、サビ前のブレイク部分なんかマジで一緒。
コード進行もすげえ似てるし。
ただ「恋する」のサビのコード進行とメロに限って言えば、
我々のお父さん世代のフォークアイドル、
ピーター・ポール&マリーの「パフ」(63年)のほうが近い。
いわば「恋する」は「ヴィーナス」のアレンジで「パフ」をやる、
そんなコンセプトで作られてそうなんですよね。
「パフ」自体が「ヴィーナス」の原型の可能性もあるけど…。

なーんて言ってますが、本当のところはまったくわからん。
「僕の曲には最低20個の元ネタがある」なんて言ったこともある、
大滝師匠のことですから、おそらく、もっとネタが使われてるんでしょう。
Bメロ、Cメロ部分の展開、最後のコーラス部分「ダンドゥビドゥビ…」
あたりは、すごく臭いますし…。

そういえば2001年夏のレコードコレクターズ誌で、
大滝師匠はインタビューを受けてるんだけど、
その中でこんなことを言ってるんですよね。
以下要約にて。

「ここ数年、(アルバムを作れるような)己の高まりがない」
「この10年で異常に高まったのは、長嶋の復帰と日本一、
 落合騒動、加藤紘一の変だけ」
「シングル『幸せな結末』は、旅人の一宿一飯の恩義みたいなもの」

つまり、この「恋するふたり」も一宿一飯の恩義による、
軽い高まりの中で作られた、という感じがします。
それはそれで聞いていて気持ちいいんだけど、
もう一度くらい高まってくんないかなぁ。
「ロンバケ」や「ナイアガラ・カレンダー」とまでは言いいませんよ、
でももうちょっと仕事してくれないかなぁ。

p.s.
ああでもない、こうでもない、と調べてたら、
やっぱありました。
最後のコーラス部分「ダンドゥビドゥビ…」のメロネタが。
ニック・ロウが79年に放ったヒット曲「Cruel To Be Kind」の
サビから引用でしたわ。
ちなみに「Cruel To Be Kind」の邦題は、
ズバリ、「恋するふたり」。
師匠って、こういうギャグ好きねぇ(はあと)。






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