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2004年03月09日(火)
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| 間違い電話 |
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昨日の話なので昨日の日付にUP。
かなーり久々に、印刷業者に電話する事になった。 この印刷業者のおじさんの事は、いつぞやの日記に書いてある。 本人すら捜すのが面倒なので、誰も捜さないと思うから説明をすると。
一言で言えば小動物的存在。 ビクビクオドオド落ち着きが無いのだ。 朝一に見積を依頼。いつ出るか御連絡くださいねーと言っても来ない。 見積が出るのは真夜中だったりする。 ミスも多い。やらかしてくれる。 こっちの信用丸潰れにしてくれた事もある。 そして、言い訳が多い。意味の無いヘラヘラした状態にイライラする。 そんなおじさんだ。
そのおじさん。もとい。印刷業者に電話をかけることになって。 私はまずメールを捜した。携帯の番号が書いてあると思ったからだ。 然しながら、携帯番号の書いてあるメールは見つからなかった。
そう言えば携帯に登録してたかもと気付いて、 私は携帯のアドレスを見ながら電話をした。 1回目、留守電。2回目、留守電。3回目、数コール後に留守電。 ふと、不安になって会社の方に電話してみた。 この不況だ。あのミスの多さだ。首になってても不思議は無いから。
結果、彼はまだ働いていた。 じゃぁ、また後で電話してみますと言って電話を切った後。 何気に携帯をもう一度見た。
ん?
松本(仮名)?
松本って・・・・・・別人じゃん!
松本とは、以前御世話になっていた客の名前だ。 印刷業者のおじさんの名前は下田(仮名)。
なんだって、松本氏に電話してるんだよーっ!
いやはや、参った。 実は、この印刷業者下田氏と初めて電話で話したとき。 松本氏と声がそっくり。喋り方もそっくり。で、驚いた。 顔を合わせた時も、二人が似ているので二度びっくり。 そして、小動物的おどおどさ加減、言い訳大王さ加減もそっくりで3度驚いた。
だからって、だからってね?
なんだって、今更間違えて松本氏に電話してるんだよーっ!
もーもーもーっ 自分の失態が恥ずかしくて一人赤面パニック状態ですわ。
しかも! 私はこの携帯のアドレスを見る前に、メール探しをしている。 当然、松本なんてメールは無い。 松本氏は会社名でメールを送ってくるので存在しないのだ。 つまり。
メールを見ていた時点では、ちゃんと下田氏を捜していたということだ。
目の前の画面から携帯に目線を動かす間に、私の中でいつの間にやら 下田氏が松本氏に早代わり! いやー、人間の脳って不思議。
気を取り直して、徐に受話器を取って再び下田氏の会社に電話を入れる。
「すみません。下田さんの携帯番号を紛失してしまって・・・」
下田氏に折り返し電話を入れてもらえるようにお願いして電話を切った。
そして、待つ事数分。電話が鳴った。下田氏からだっ!
「他の電話に出てたもんで、すみません。」
下田氏はそう言った。 いや、私がかけたのは松本氏だ。下田氏には電話してない。
あ:「私、下田さんの携帯番号紛失してしまって・・・」
下:「会社の方にお電話されると、私の携帯に転送されるんですよ」
・・・・・・・・・? なにやら、話がかみ合ってない。 会社に電話した時、確かに人が出て伝言を伝えたのに転送された? 私から電話があったということは、私の番号が出たのでは? 頭の中が???????状態だったけど、とりあえず用件を伝えた。 そして、最後に申し訳無さそうに私は聞いた。
あ:「あのー、携帯の番号をもう一度教えて頂けますか?」
聞きながらメモった。 電話を切ってから再度番号を見る。
あら?松本氏と番号似てるのね? 声も顔も性格も似てて番号も似てるなんて、すごいわねーっ はははははは。
は?
携帯に表示されている松本氏の番号。 紙に走り書きされた下田氏の番号。
同じ番号じゃんっ!!!
ふっ・・・・・・・・
昔々のことでした。 下田氏から携帯番号を聞きました。 登録してなかったので、よく忘れていました。 ある日、下田氏から携帯に電話が入りました。 それを私は登録しました。
松本という名前で登録しました
つまり。 私は、決して間違い電話をかけた訳では無かったのだよ。 私はちゃんと、下田氏に電話をかけていたのだよ。
松本という登録名の下田氏にっ!
ふははははは どーだ、二重三重にも絡まったボケっぷりでしょ?
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