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2002年04月28日(日)

注意書き

読み日記に登録させていただいた手前、たまには真面目に屁理屈でもと(笑)
数少ない、この頁を開いていただいた方へ。
または、これから血迷ってきてくださる方へ最初にお読みくだされば・・・と。

もしも、私の文章に不快感を感じたら、見ないでください。

唐突ですが・・・
私の笑いのツボは全ての人に共通していません。当然ながら。
現実に日常で同じ話をしても、笑っていただける場合と、眉をしかめられてしまう場合とがあります。
時には、説教まで食らう事も(笑)
いいのです。
笑ってくれる人は、私の話に「悪意」を感じないでいてくれる人だと思っていますから。
笑ってくれる人は、「話を話として」聞いてくれる人だと思っていますから。
人から聞いた話であっても、嫌いだと思う人間の話はしませんし、日記にも書きません。
嫌いな人間のことを話すエネルギーが勿体無いと思っているからです。
口にすると、耳から入って、文字にすると目から入って、私は自分の言葉によって、余計に不愉快になるからです。
だから、私が話す(書く)人物は、私にとっての「面白い人」の話です。
私にとっての「面白い出来事」です。
笑いのハードルが、もしかしたら、人より低すぎるかもしれませぬが。
大抵は怒るとこかもしれません。大抵は嫌がられる人物なのかもしれません。大抵は酷いことなのかもしれません。
そして、私の言う事(書くこと)を大抵の人はバカにしてると感じるかもしれません。
でも、私は大抵の人のことを「面白い」と思うのです。
世の中には色んな人がいて、だから面白い。
私を困らせたアンチクショー(ふるっ)も、面白い人です。
私を傷つけた上司だって、面白い人です。
全て過ぎた事は面白い話として記憶に残すことを楽しむ人間です。

私は、ここで、友達や知人に話すのと同じ状態で文章を書いています。
よって、あくまでも不快感を私の周りは感じないであろう話を書いているのです。
だから、もしも、不快に感じたら見ないでやってください。

ついでに<ネットについて>の私の考え

できたら、楽しくネットでの交流をしたいものです。
特にメールについては、相手の都合を考慮し合いたいものです。
電話よりも、会うよりも便利なのでメールなのですから。

私もメール交換なるものを、数年前に行っていました。
そのとき、一人のメル友の方と多忙な時のメールについて話したことがあります。
お相手の答えは
「ネットで知り合ったっていうのは、気楽さがある反面、連絡や何かを怠ってしまえばあっさり無くなってしまうほど脆い「砂上の楼閣」ではあるんですけどね。
でも、多かれ少なかれ、それは普通の社会生活でも充分必要なことだとは思います。
結局、ネットでも実際に逢うのでも、どれだけ相手に相手について考えてあげられるか・・・ではないでしょうか?」
でした。

現状、合わないお相手とのメールは自然消滅が殆どっていうのが実態でしょう。
「貴方とは相性が合いません」とは、やっぱり日常でもメールでも言いにくいものですから。
でも、出来る限り、どこの誰かも分からない相手だからこそ、礼儀は心掛けなければ・・・と思います。
そして、ネットという世界の繋がりは、
結局は「自分の都合」によって成り立っている。
と私は思っています。
「何時でも・何処でも・好きな時に」がネットの利点なのですから、それに対して相手の返事が遅いことなどを責める事は勿論、気に病むのも勿体無いと思います。
また、BBSやチャットにおいては、ネチケットなるものは存在しますが、発言の自由もあります(言論というと固いので)。
管理者の注意事項には、どこの誰であれ、従うのは当然です。
が、自分が管理するHPでは無い限り、
「見ない自由」「見るのは勝手」
だと私は思います。

ネットの方が「気楽」だというのは、「勝手(自分の都合)」が出来るから。
でも、逆に、相手に「勝手な自分像」を持たれていることもあるのです。
文字なので、千差万別な捉え方が出来ます。
そのために、(^^)などの顔文字が出来たのでしょうが・・・
私は、話すなら声を聞き、出来るなら表情が見えるほうが、よっぽど楽です。
誤解無く相手に意思を伝えるのは、文字にはやはり限界があるように思います。
これは多分に、文章力の問題もある・・・とは思いますが(苦笑

以上、屁理屈を捏ねてみましたが、そんな訳で不快に思われる表現があっても、それは私個人のものの捉え方が、他の方と違うだけであって、誰かを批判するつもりは毛頭無いということを知っていただけたらと思います。