寺本写真館職員日報
寺本写真館



 四半世紀を生きて

そう、俺は花香る卯月のころ。

僕らは、人生の4分の3を過ごした世界を飛び出した。




社会。




学生から社会人へ。






社会に、
本当の意味で、自分の足で降り立った。



学生という身分で見た世界は、とてもカラフルで、
そして、様々なにおいが渦巻いていた。




今、その色眼鏡を外して、
巷から、社会人と呼ばれる立場で、見た世界。





どんな色が見えるのだろう。
どんなにおいが漂っているのだろう。




上司との関係、

同期との関係、

仕事の内容、手順、





ドキドキ。
そわそわ。





ほら、やっぱり、かわってr



ほら、やっぱr









ほ…




あれ、







あんまし、変わってない…。。。



というか、これは昔、
数年前の夏に、もう身を削って感じた感触。



あ、例のまつりと同じ世界じゃないか!!!









まぁ、そんなわけで、
書類を作るのは、すでに人並みでした、寺本です。




どうも、ご機嫌麗しゅう!!!
(何ヶ月ぶりだ)





よく考えたら、歴代で一番長く更新しなかったです。

例のまつり以来だ!


ほんと、ご心配をおかけしました。



見捨てないで下さい。
(いきなり懇願)



…ぅおっほん。。。




寺本死亡説まで流れた今日この頃。
2人とも、社会の仕組みに慣れるまで、必死だったんです。


(こらそこ、もう慣れてるとか言うな)






というわけで、寺本両氏は、

寺田氏:某大手印刷会社の大阪本社で

本田氏:寺本本拠地の、某市役所で


総務課に配属になったわけです。
(ほんださんは環境総務課です)


え、場違いじゃないかって?

そんなやつらに総務を任せてもいいのかって?





それは、寺本さんが一番分かってます。
(だめだってことね。)






まぁでも、
そろそろ慣れてきましたよ。



給料ももらい、
(すぐにすっからかん)


呑みにも行きます。
(今までどおり)


残りは、趣味に費やす時間の確保のみ!!!


写真を撮りに行きたい欲求は、溜まる一方。

スポーツもしたいです。

旅にも出たいです。


そんな夏も控えております。


(まぁまずは仕事しろという話だ)






まぁ、結局は、


学生時代から何も変わっちゃいないという結論かな。




関係者各位には、深くお詫び申し上げます。




こんな25歳になって
          ごめんなさい。





寺本拝

2007年07月21日(土)
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