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■ ○○論。
なんで、テスト前って全然違う事をしたくなるんやろね。
例えば、昨日みたいにオールで飲み会→カラオケコースを
敢行してみたり。明らかにそんなことしてる場合じゃないのに。
と、いうことでここでもいらんことを言いたくなったので、
少し今日はいつもと違う事を書いてみよう。
と、いうのも題名通り○○について書いてみたくなった。
○○に入るのは、もちろん「牛丼」のことだ。
みなさんは最近吉○家をはじめ、牛丼を食べましたか？
今日の昼に行ってきたね。そこで、いつも通り
「並つゆだく卵」と注文するんやけど
(たまに「ねぎだく」も入る)、今日の店員さんは
「つゆだく」ではなく、「つゆだくだく」くらいの勢いで
つゆを入れてくれたのだ。
あくまで苦情ではなくて、私はその方がうれしいので、
あえて「ありがとう」と言いたくなったのは言うまでもない。
先日京都の三条の吉野家で、「並つゆだくねぎだく卵」を
頼んだ。私は衝撃を受けた。
「肉の量が多い……！」
同じ吉野家でもここまで差が出るか!!
感動した。
もしかしたらその時の機嫌が極上に良かったのかもしれない。
私も確かに機嫌の良い時はお客様に要らないことまで
トークしたくなるものだ(最近バイト行けないなぁ)。
しかし、衝撃はそれだけではない。
確かに「つゆだく」と頼んだ。
ところが運ばれてきた牛丼のつゆ具合は、
「つゆだくだくだく」だったのだ。
たまげた。
同じ吉野家の看板を掲げながらここまで違うものか。
もしかしたら、そこのお兄さんはその前日に
何かいいことがあったのかもしれない。それでもびっくりした。
それだけではない。
確かに私は「ねぎだく」とまで言った。
「ねぎだくだく」が出てきた。
吹いた(プッ…)。
なんだここの吉野家は。同じ吉野家の看板を…(以下省略)。
ちょっとうれしくなって電車に乗ることができた。
「顧客満足」という言葉がある。
その店は「顧客」である私を最大限に満足させてくれた。
また、私が三条を訪れた時もきとその店を利用するだろう。
もしかしたら「ビギナーズラック」かもしれない、
しかし、こうしてまた新しい常連になるであろうお客を
一人増やしたその店は素晴らしいと感じた。
他の吉○家が悪いとは言ってはないんだよ。
ただ、そこの「デラックススーパー並つゆだくねぎだく卵」
がすごすぎたのだ。
そして、少しのおまけがうれしい現代人はうれしいのですな。
うれしい…。牛丼ありがとう、バンザイ。
次回は、購読希望のある「現代のアイドル論」です。
ホンマに書くの？暇があればね。じゃぁテスト勉強するわ。
寺田
2003年07月20日(日)
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