笑う一門には福来る - 2008年03月29日(土) 終わっちゃいましたー『ちりとてちん』。 2007年10月5日の第5回からのお付き合い。 病室で「愛宕山」のテープを聴きながら、おじいちゃんとの泣き笑いのお別れで心を鷲掴みにされ。 最初の4回も会社の人に貸してもらって補填して、全週全話完走できました。 毎日半年間というのもあってか、想い入れはかなり深く、どう書いたらいいのかわかりません。 だから、なんとか箇条書きで。 番組ホームページ「写真集」→「メモリアル」見ながら。()は写真の番号です。 かわらけ投げで喜代美の子供ながらのおじいちゃんへの愛情に涙。 次に投げた糸子おかあちゃんの喜代美への愛情に嗚咽。(6) 小浜を出る時の「お母ちゃんみたいになりたくない!」のそれぞれの想いに涙。(14,15) 大阪へ旅立つ喜代美を見送るおかあちゃんの『ふるさと』に涙。(16,17) 喜代美がお囃子を間違えて、そのフォローのために 舞台がブラジルまでぶっ飛びロドリゲスまで登場したのに 何とかもとに戻るというミラクルな『辻占茶屋』に爆笑。(25) 小草若ちゃんがただの「吉田仁」になっていた涙の『寿限無』で号泣。(39) その涙が起こした奇跡的な草若師匠復活の『愛宕山』に嗚咽。(40) 若狭の初高座に師匠から贈られたおかみさんの形見のかんざしを 兄弟子四人が共同作業でつけてあげる姿のぎこちなさにニッコリ。(50) 「壁が邪魔で草々兄さんの心が見えんのです…」て本当に壁壊すんかーい! でもこの2人にとっては最高にロマンチック(?)だった成就シーンに度肝抜かれ。(69) 順ちゃんが幸せになったのは本当に嬉しかったなあ。(74) 草若師匠の死を悲しいだけで終わらせなかった、 正太郎おじいちゃんやおかみさんが地獄寄席で待っていてくれた 『地獄八景亡者戯』の世界観での幸せで陽気な死後の世界に嬉し泣き。(85) 草若師匠復活と重なった小草若ちゃん復活に涙。(93) 職業よりも何よりも、まず人間として、なりたかったものになれた瞬間の幸せな笑顔でのラストに涙。(107) うろ覚えですが、全体のテーマとなったセリフ。 「人間も箸とおんなじや。 といで出てくるのは、塗り重ねたもんだけや。 一生懸命生きてさえおったら、 悩んだことも、落ち込んだことも、 きれいな模様になって出てくる。 お前のなりたいもんになれる。」 25週ずっと塗り重ねた物語が、26週で一気にとぎだされたのもお見事でした。 朝ドラって毎日のものだし、老若男女がターゲットだし、 放送時間もあって“ながら見”できるように 基本的にちょっと軽めで無難な表現が多かったのでは?と思うのですが。 『ちりとてちん』はおかまいなしに全力投球の重い球をバシバシ投げ込んできてくれました。 本当にいとおしい作品になりました。 半年間本当にありがとうございました! 個人的には、茂山宗彦さん、キムラ緑子さんが大好きになりました。 ほかにもみんな大好きだけど、マイノリティーな意見を書いてみました。 もーぜんぜんうまく書けない!けどお時間です。 -
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