2009年03月22日(日) [ どんだけ前途多難 ]
だいぶ空いてしまいました。
oblivionやってます!超楽しい! 導入にあたって、個人的に苦労したのは以下の点でした。
- どれを買ったらいいのか分からない
“oblivion”で検索しても色んなバージョンがありどれを買ったらいいのか分かりづらかったです。 通販では不安が残るので、結局アキバまで出向いた際に自分の目で確かめてから買いました。 最終的にコレ買やOK!っていうのは、自分的には Game of the Year Edition (GOTY版) というやつでした。 茶色っぽいパッケージの方。今は4千円弱くらいかな?
- DVDが取り出せない
笑っちゃいますけどすごく取り出しづらいパッケージでした。 DVD割るかと思った……。
- 起動できない
DVDをPCに挿入しても何も始まらず……。 マイコンピュータから直接DVDを見てそれらしきexeファイルをクリックしてもウンともスンとも言わず。 あまりに初期も初期のトラブルだったため、頼みのwikiサイトにも解決方法は載っておらず非常に苦労しました。 結局、うちの環境では「PC Tools」というファイアウォールソフトがブロックしてて起動できなかったみたいです。 PC Toolsをオフにしてから起動したら今までの苦労がウソのように上手く行きました。 (その後、ファイアウォールはPC Toolsからwin標準に変更しまんた)
そんなこんなでゲームインストールまでにもすでに長い道のりが。 インストール自体は順調に行き、さてゲーム開始です。 (だいーぶ省略してますがここで日本語化したりしてます。) その後苦労したのは
- 操作できない
キーボードとマウスでゲームっていうのがどうしても馴染めそうにないと思ったので、 プレステ2のコントローラをPCに接続して使えるハブを買って、それをwikiにある通り設定したのですが そのプレステ2のコントローラでの操作がなかなか上手く行きませんでした。 一番大きかったのは、右アナログスティックが全く効かないこと。 つーことはつまり、キャラの向きが変えられない。 おかげでしょっぱなから 「…え…!ちょ、後ろ向きたいんすけど……!」 てな感じでした。何このハンパない前途多難感……。
結局何がいけなかったかと言うと、 「JoyToKey」というソフトを起動していなかったこと でした。 「JoyToKey」はジョイスティックのキー設定用のソフトですが、 何だか私は超根本的にこのソフトのことを誤解していたようで、 設定だけしたらあとは終了させても良いものだ、と思い込んでいたのです。アホです。 コントローラを接続している間はずっと起動しておく必要があるソフトだったのでした。 そんなワケで、キャラの向きは自由に変えることができるようになったものの、 その後もキー設定でまだまだ苦しむことになります。
- ウィンドウモードにできない
これもすごく苦労しました。 PCゲーってことは、ネットで攻略サイト見ながらゲームできるじゃーん、と思っていたのですが どうやらデフォルトのフルスクリーンモードだとAlt+Tabのアプリ切替がなかなか上手くいかないらしい。 それを回避するためにはウィンドウモードにするしかない、ということで さぁその設定をしようじゃないか、というところでつまずきました。
ゲームを開始すると「オプション」というメニューがあり、そこに「画面設定」という項目まであるので いかにも設定できそうである、というところが最大の罠でした。
そこじゃない。
そもそもゲームを起動しちゃいけないんでした。 oblivion.exe(本体)と同じフォルダにある、OblivionLauncher.exeというのを起動すると またまた「options」というメニューがあり、そこから設定するのでした。
- 激しく酔う
これはうっすらと覚悟していたことではあったのですが(3D酔いしやすいたちのため) やっぱり相当酔いました。 最近ようやくちょっと慣れて来ましたが、これはあんまり長時間ぶっ続けでやるゲームではないな、という認識です。
というワケで、まともにプレイするのに結構時間がかかりました。 上に挙げてる私がつまずいたポイントというのは、ことごとく
Oblivion Wiki JP (避難所) ttp://wiki.oblivion.z49.org/
の「FAQ」や「トラブル」にも載っていないような超ー初歩的なトラブルです。 正直書くのも恥ずかしいですが、広い世の中 ここらへんでつまずいてる人もいるに違いない。 私だけじゃないはず(……!) むしろwikiに載ってるようなところはあまり苦労しませんでした。 対処法とか予防法が載ってるからね。
今は快適にプレイできてますが、なかなか自由な時間がないためちょこっとずつしか進みません。 でもそこがいい。 旅行気分でふらついてます。
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