2007年01月22日(月) [ 縁談 ]
「男はつらいよ 寅次郎の縁談」やっと見ました。 (@BS)
就活ミツオが哀れすぎて正視できませんでした。 そういうのホント向いてなさそうだもんなミツオ。 町工場か…のあたりとか。あのニヤケ顔の面接官達殴りたい。
飛び出してin琴島 本当に田舎が似合うなY岡さん、僻地役者の異名は伊達じゃありません。 すごい活き活き仕事してて、正直誰よりも地元民オーラを放ってました。
ここで島の看護士アヤちゃんと懇ろに… 女性の方からあんなに好き好き光線を放たれているミツオは初めて見ました。 ミツオは…というよりY岡さんがやった役であれだけアグレッシヴに好きビーム受ける役ってそんなにないのでは。 (ちゃんと恋愛に進行していくという意味で) 二人のお昼ごはんシーンはあまずっぱーかったです。うふうふ。
ア ヤ「脱いで」 ミツオ「…どして?」
“どして?”キターーー! 孤島先生の“どして?”が蘇って来ました。 舌っ足らずかわええぇぇ。 うわーん“どして?”って聞かれたい!「どうしてもじゃー!」と剥きます。(野獣)
あと小屋で×××…シーンの
「いたかった?」(超小声)
いやすごい健全な“いたかった?”ですけど、この小声囁き最強です。 エロス。多分何にもないのにエロス。 全然エロスではない上に作品違いですけど「虹をつかむ…」亮君の 「クビですか?」の言い方も上に通ずるものがあると思います。 この声のトーンの使い分け、ホント自在ですごいと思います。最早職人の域…!
やっぱりミツオは根がヘタレなので、こういうアヤちゃんのような グイグイ引っぱってってくれるような娘でないと事が展開していかないんだなということがよく分かりました。 あれだけ短期間でこんなに関係が発展するなんてアヤちゃんGJ。 泉ちゃんの場合はミツオの好き度の方が上すぎて どうしても泉ちゃんが受け身になってしまうのが良くないんだな。 でもミツオ的に燃え上がるのは後者…なのはもう仕方ない。寅伯父さんの甥だもの。
先日BSでやった「拝啓車寅次郎様」はまた今度。 予告を見る限りではミツオ、ちゃんと就職できそうでよかった。
(ちなみに絵はミツオではなく虹をつかむ亮君です)
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