2003年09月14日(日) [ BLOW ]
80000HITありがとうございました。(index) またメールにて他の人から教えてもらう形になってしまいました。 くそう、今回は狙っていたのに…(←ちがう)
という訳で80000GETの申告をいただいたんですが(ありがとうございます!) あのう、えっと そのう …ああ、いいえ、いいんです。申告いただきました!いやっほ〜い。 80000=ヤマン(八万)for you!っていう感じです。受け取れ! これからも牛の歩みのごとく、じわじわとやっていきたいと思います。 よろしくおねがいいたします。
今日は「ブロウ」観ましたー。 映画として面白かったか、と聞かれると答えに躊躇してしまいますが、 ジョニデは面白かったです。 ああ、でもやはり、デップはコスプレ系の役の方が萌えるなー、と思いました。 ものすごく単純且つわかりやすい意見ですいません。 いや、ブロウの役(ジョージ・ユング)もある意味コスプレだったんですけど。
この役は、一見イカデップ、つまりダメダメな役を演じるデップ、のカテゴリには あてはまらないようにも見えるんですが、 実はものすごくダメな役なので、とてもイカでした。 (自分で言ってて何をしゃべっているのかわからない) 後半のすごくみじめな白昼夢見ちゃうジョージはもちろんイカですが、 前半の、むちゃくちゃ羽振りがよいジョージの方がむしろイカでした。 「オレは破滅への道をまっしぐらに進んでます!」と看板さげて笑顔で全力疾走、みたいな。 …そんな役が似合うなぁデップは。
あとはペネロペのヤンママっぷりがとても痛快でした。 LuxCMの麗しいペネロペしか知らなかったので。ペネロペあんな人なんだ…(騙されすぎ) この映画内の彼女を見ていると、何でだかルビー・モレノを思い出してしまいます。 日本におけるルビー・モレノの位置と似てるからかなぁ。
ジョージの父役のレイ・リオッタ、本物の親子!?と思うほどデップと似てました。 デップのキャスティングが先だったんだろうから、このレイ・リオッタ=父、は 本当にナイスキャスティング。 一緒に晩酌するシーンなんかもう本物の親子だよありゃ…。 それはそうと、母親の悪さが秀逸すぎて、父親の素晴らしさが何だか嘘くさく感じてしまいました。
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