気まぐれ雑記帳。
|
＜ 2005年08月01日(月) ＞ 劇場版テニスの王子様〜恐竜が絶滅した日〜（パォーン！）
朝からテンション高い一家やってました。 朝ご飯(松茸茶漬け美味！！)を食べたら、テニプリ映画ＤＶＤの鑑賞会！ 姉上に「笑っちゃダメだよ。劇場のつもりで見そ」 と言われていたので、かなり気を引き締めていきました。 そしたら始まる前の黒い画面で爆笑したらな。 （何故だか手塚がウケる…！）（何故なら、それは手塚だから） 随分堪えてたんですよ。 かなり頑張ってたんですよ。 だけど限界という物を感じた。 手塚、アレ何！？ 確実に腹筋試されてた。 堪えてたら引き笑いになって苦しかったわ。あー…。 大宇宙から始まる時点で！？だったのに、 恐竜？恐竜！？（大・爆・笑！） しかも、恐竜、「パオーン！」言いながら吹き飛んだんですけど！？ やばいやばい…文字だけでは言い表せない。 あえて詳しいことは書かないよ。 いやぁ、もう実に濃かった。 とにかく最高だった。まだ見てない人はＤＶＤ買うべき。マジで。 大画面で見たらさぞかしおかしかったろうに…ああ。 そしたら、お互いでネタの見せ合いっ子。 お互いとかいっても９割方姐御のブツですが…。 過去の産物を。当時のうちらって天才だ。笑。 そして、３年経ってもやってることが大して変わっていない事実。 あはは。最高だな…！ 絵は上手くなったよ思うよ。少しだけ。 小説のほうが沢山変わったなー、と思うのは 私は小説のほうが多く書いてるからでしょう、という簡単な理由。 かけばかくほど変わるよね…。 姐御の絵の進化っぷりはしゅげぇ…。進化に変化に退化に？ぁ（自己申告ですが） その後は歌を歌ったり、ネタ的行動をかなりとってました。ぁ もう、うちらに歌を歌わせるとヤバイということに気付いたよ… ネタばっか、っていうかネタしかない。 んで、ピアノ弾いたり笛吹いたり。 ヤバイな…当時のソウルが巻き起こる…！ ハイジとか。ヌイとか。あー懐かしい笑える…。 んで思う。 私の人格形成に際して、姉の存在は非常に大きかったんだなー、と。 姉上がいなかったら、 私はもっと野菜が嫌いだったかもしれないよ。 一般的に一人っ子はもっと自己中って聞くし。 今頃パンピーだったんじゃないかな！（笑） いや…わかんないけどね。ていうかいいんだけどねそれで。笑。オタク万歳。（誇り高きヲ） そして一番思うのは、 こんなに色々なことしなかったと思うな。 ちょっと思ったのは、 姐御が居なければ自分はもっと絵をたくさん書いたかもしれない、とか、 もっとピアノの練習したんじゃないかな、とか、 そういうことを考えるわけ、です、よ。 （気分的に縮小） 基本的に負けず嫌いなのかなぁ。 兄弟って、どうしても比べられるっていうから余計かなぁ。 うちの親は比べようとするタイプじゃなかったけど、 それでも私は勝手に対抗意識をムンムン燃やしていたらしい。笑。 てか今も燃えてるのかもしれないよ無意識に。 萌えてるとか出てきた辺りオタクだなーと思いつつ流。 まあそんなわけで負けず嫌い。 自分が劣ってるものってあんまり見せたくないんだな。 だから小さい頃、一緒に漫画描いて見せ合いっ子するのが凄く嫌いだった。 今もそういう気持ち微妙に残ってるよ。（苦笑） 前ほど“嫌”って気持ちはないけど、それでもなんとなく自分で比べちゃうので。 どう考えても自分の方が下手なのは確実だしさorz （↑今は開き直れるけど、当時は負けてると思えてしまい悔しかった、と私は踏む） ピアノも同じだなー。 そりゃあ年の差もあるしやってる時間の差もあるし当たり前なんだけど、 自分の方が下手なの分かってるのであんまり弾きたくなかったorz わざと家に居ない時に練習したりナ！笑。 何かとある(お客さん来るとか)と父上は姉上にピアノ弾かせたがるんですけど、 私はそういうのあんまりなかったし。 傷付いたつもりはなかったけど無意識にぺこんでたらしぃ。 最近親(特に父)が居る時にピアノの練習しないのはそのせいかもしれない。爆。 前から、こっそり練習して見せられるレベルになってからドンと出る、て性格なもんでね。 足掻いてる様子や他より劣ってるっていう醜態は見せたくないらしい…。 スーパーマリオも…姉や姉の友達とは一緒にやりたがらなかったらしいよ昔。 だけど一人のときにこっそり練習して、自信がついたら一緒にやるようになったらしい。 母の申告ですけどね。どこまで信じていいのか分からないが。（ぁ だからバレーもだな。 中学校のバレーのころは周りは上手い人だらけで、自分は怪我で遅れて、 それで余計に精神的に縮こまって本当にどうしようもない人間でしたよ。 ドイツに来て１年経ってから(＝引退してから１年半)バレー再開したけど、 そんなにたくさんブランクがあるのに２倍ぐらい上手くなった気分だよ。 のびのびできる。スライディングなんて当時あんな上手に出来なかった。 「トス上手いね」って同じく中学３年間バレー経験者に言われちゃうんだよ！？ ありえない…オーバーが下手なことで有名だったのに。 私がレシーバーだったのは、スパイクを打つ身長がなく特別ジャンプ力があるわけでもなく、 だからといって正確なトスを上げる技術がなくて、できる場所がバックの固定、ていう。 なのに、場所を変えただけで上手くなっちゃうんだもんなー…。 自分が劣ってるって思うのが悔しいんでしょう。 「本気出しても敵わない」て自分に見せつけるのが嫌なんだな。 恥掻いてもいいから本気出せよ、と自分に言いたいのだが、 無意識に働いてることなのでどうしようもない。にゃろう。 とりあえず自己暗示をかけつつ日々を過ごしてみるとする。 （効くよ、マインドコントロール）（それで私は黒グミを克服した） 勝てる自信がないと小さくなって、 小さくなってると追いつけなくなって、 っていうそういう悪循環なんだろうな…と思うのだけれど。 それでも、絵から小説に逃げた(そうさ…あれは始まりは逃げだったとさえ私は踏むよ)おかげで 今では楽しく文字書きやってるしさ。結構てか相当気に入ってるしさ。最高だな。 色々と書いてるけど結局は何が言いたいって、 そんなわけで、姐御のお蔭で縮こまった人生を私は暮らしている… と、いうわけではないんです。 姐御が居なかったら、絵を描こうとか思わなかったかもなー。 ピアノも習わなかったかもしれない。習字も。 元祖なんだから、上手いのは当たり前。 私は一緒に引っ張り上げてもらってたんだな寧ろ。 というわけで感謝している、という話でした結局は。 本論と食い違ってると思うかもしれないけど。（笑） これって、もしかして こんぷれっくす ってやつなのか？ ちょっと 最近思うんだケド、てか結構前から思ってるんだけど 自分の日記って人に見せるために書く気あんまりないな。と。 読者を誰にピントあててるって、将来の自分なんだな。ぁ だから、「自分さえわかればいいや」気分で書いてるところも多々…。 サイトの管理人としてどうなの、 と思いつつ そもそも日記なんて自分が読むものじゃん、 と思いつつ でもネット上で公開してるからには…、 と思いつつ ま、いいか。 で全てが解決しちゃうんだなぁ…。（ダメじゃん） まあ…いいよね？（ぁ トップのお知らせにもありますが、 ８月２日〜５日は旅行に行って参ります！ フランスで楽しんでまいる。 本日の一言。 恐竜絶滅 いや……ちょっと待ってよそれ曲名！？（爆笑） そしてみんなと一緒に笑いを堪えて地団駄したい。笑。 ノーコメ拍手もありがとうでしたｖ
日記内リンク ：
|
●かくれんぼ●
|