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気まぐれ雑記帳。

 2003年04月09日(水)   幸せですか?(&夢 No.008)


幸せなら手を叩こう(パン×2)
幸せなら手を叩こう(パン×2)
幸せなら態度で示そうよ
ほら皆で手を叩こう(パン×2)


皆さん、幸せですか?(鳥海さん風/ぇ)
私は幸せ一杯です。
余るほどです。
浮かれすぎてて友人にウザがられるほどです。(やりすぎ)

という訳で幸せオーラを余り出し過ぎないように心掛けているのだが。
しかしどうも全身の毛穴から(?)滲み出ているらしぃ。



まあ、それを押し込め。
今日あったことについて。

学校でサッカーをやりました。
どうも、私はゴールキーパーが向いているようです。
というかそれしか出来ないようです。(痛)

完璧にバレーの癖なんです。
フィールドプレイヤーになっても、手で触ってしまうという足の引っ張りっぷり。(最悪)
前はそんなことなかったのになぁ。
というか、小学校以来サッカーやってないことに気付く。
(体育でやんなかったり、やったと思ったら怪我してたり。損な性分である)
ISDに来てからは沢山やりなぁ。うむうむ。

まあ、正直な話ゴールキーパーって、運動神経がないとか力がないとか、
フィールドに出てたって役に立たないやつが回されるポジションなんですね。(痛)
(そんなんでいいのかよ…って感じですがどうもそういう傾向があるらしい)
その人をフォローしつつ、いかにディフェンスが頑張るか、って感じです。
しかし、私の場合違いますよ。(ふふん)

フィールドに居ると敵にパスするわ味方のボールをカットするわハンドするわ。
はっきりいって足引っ張りまくり。(最早特技/最悪)
でも、ゴールキーパーになった途端有り得ない活躍。(ふはは思い知れ)
ダイビングするわ回転するわ、凄いです。
初めのほうはどうもキャッチ出来なくて大変でしたが。汗。
(バレーはボール掴むとハンドですから、どうも弾く癖が…)

しかしサポーターなしでダイビングするもんだから膝が痛いです。笑。
まあ楽しかったからいいや。

結局9:2ぐらいで勝ったんじゃないでしょうか。
明らかにシュートされた回数はうちのほうが多かったけどね。はは、勝った。(←嬉しい)


そんな意味でも幸せさ。いいことあった×2♪


他にもちょっと幸せ一杯なことを語りたいんですが、
どうも我ながらウザイ気がするので(痛)
稲瀬の恋愛事情に首を突っ込んでみたいと思う方のみ反転。
(恋愛事情ってか勝手にその人の良さを語ってるだけ/知るかって感じですね、ハイ)


今日、PEでサッカーをやってたら、
どうも最後のほうはラフプレイが目立ってきて。
結構スライディングとかタックルとか厳しくなってきて。
そこで時間もなくなってきたし先生がストップを入れたんです。
でも、最後の最後でクラスの男子D君がどうもH君に豪快に転ばされたようで。
マジギレしてます。罵り言葉の連発。カースが酷い×2。(苦笑)
なんかお互いにキレはじめて、喧嘩勃発。
とうとう、D君はH君に殴り掛かります。
そこをですよ!間に入り込んで、"Stop it!"つって手をバシッと払ったのです。


 本 気 と 書 い て マ ジ で カ ッ コ 良 か っ た 。


見てて発狂しそうになった。(アホ)
みんなが喧嘩でエキサイトしてるのに(すな)こっちは別のところでエキサイトしちゃったよ。(こら)

まあ、最終的にはおさまったんですが。
いやぁ、その人が居なかったら確実に殴ってました。
スポーツマンシップですよね、スポーツマンシップ。


かんなーり前にも似たような事態が有りました。
そのときは、その人(S君です。あー出しちゃった/何)が被害者です。
半年ぐらい前にもやっぱりサッカーやって。
そのとき、M君から強い体当たりを受けたんですね。
更に壁際だったわけで、思い切り壁に打ち付けられます。
見てて、M君それはいかんだろう…という感じなものだったんですよ。
案の定というかなんというか、S君キレかけ。
振り返ったときちょっと顔が怒ってました。
でも、何もしなかった。耐えてた感じがした。

あれって随分昔だよなぁ。
こっそりあの辺から初期微動があったのか?(初期微動…)
PEのときは良くときめいてたぞ、そういえば。
(てかみんなカッコいいんだよ、PEやってるとき。男女比12:3のクラスだったからどうも)

そういえばあの頃はまだ私はクラスに馴染めてなくて。
英語もピーチクだし溶け込めてなかったのよね。
PEなんかバレーの時だけだったもんな。思いっきり出来たのは。
サーブでどんどん切り崩しちゃってさ、ああアレは楽しかった。(浸)
それでサーブポイント取ったとき(同じチームだったんだけど)、
突然こっちに向かって走ってきたから何かと思ったら、
手を取られて5(ファイブ)をくれていきやがった。(パァンって手を叩くやつね)
唐突だったからビビったけど。あの頃は恋心なかったからなぁ。
でもクラスのみんなとそれで仲良くなれたのが素直に嬉しかった、うん。
(今は心配しなくとも仲良しですよ。うちのクラス仲良すぎ。
 他のクラスじゃ考えられないそうです/友人Eブッチ談)


なんか調子に乗ってかなり昔のこととか掘り返しちゃったよ。
他にもある気きがするけど終わる。

(いつかネタにしたいなぁとか思ってる辺り終わる)





ところが×2、どうもテニプリ魂が足りてない気がする、
という訳で。

自分のテニプリ観について語ってみようかと思う。
そのうち語りページに移されること請け合い。(使いまわしかよ)


じゃあ、自分の好きなキャラがどのように固定されていったか。



まず、アニメを見始める。
そのころは特に好きなキャラも居なく、
見たり見なかったりが続いて、話自体もつかめていなかった。
お陰でハマりきれていなかったわけですなぁ。(第2回語り参照)
でも、まあ一応たまにはそれとなく見ていたわけで。
不動峰のタカ不二戦とか凄い好きでした。
気付けばなんとなく不二を目で追っていました。

そんなある日。
アニ○イトに行きます。
ポスターを見かけます。(第2回語り参照)
一発KOホーリンラブ。(単純)
不二の生足に惹かれるがままに、テニプリにハマる。(単純だが不純)
友人からテニプリを借りる。
やはり不二を目で追う日々。
(しかし、単行本の初めの方の不二って怖いよなー)

テニプリに本格的にハマる。
菊にゃとかだんだん好きになってきて、キャラ順位は
不二、菊、海堂、桃、タカさん、リョーマ、って感じだったみたいです。
そしてその影に、
髪型とか関係なくどうも気になってしまうキャラが居たわけです…。(さあ誰だろう)

そんな私。
アニメを見て、その例の人物を一本毛と呼ぶ始末。(悲惨)
(ちゃんと2本以上あるってのね…後から気付いたよ/てか2本!?)
でもまあなんか気になるキャラだったのです。
なんか気になってしまったのです…。

読み深めるうちに、のことが一番好きになります。
にゃんこ大好きっ娘。
影にとある人物を顰めながら…。

そしてある日のことでした。
単行本8巻を読んだときのことでした。
「充電切れちった」の菊の左手が妙に気になって気になって。
それで、大菊にハマる訳です。
BLへの仲間入り。(わーい)

そんなうちに、ついについに!
ターマーゴーサーマー!
大石です。大石!(しつこい)
なんか、大菊にハマってからってのがなんとも…。(ぉ
でも、好きになってしまった訳です。

でもでも菊ちも大好きな日々。
菊が一番か大石が一番かで悩みます。
そして不二の面影もこっそり背負っていたりして。

そんなある日にジャンプ18号を買う。
乾海ダブルス。
「やつらを黙らせるぜ」ってやつです!!
そんで、見事に海堂に転ぶ。(うわ)
なんとも惚れっぽい性格だったのであります。

数日後に単行本13巻発売。
ランキング戦で大石に再び落ちる。(早)
3年の先輩として…。(エコー)
それ以来は一直線。
もう、脇道それることなく突き進んでます。

誕生日も来て、サイトも開いて。
世の中に大石好きっぷりを曝け出してます。(ふはは)


結論から言うと、
イッヒリーベシュウってことなんです。
簡潔に完結。めでたしめでたし。


前からずっと大石が好きだった、とかそういうロマンティックな展開じゃなくてすみません。(苦笑)
(意外と惚れっぽい性格のようです)


三次元でもこの学校来てから既に実は何人にも転びかけてるなんて極秘です。(こら)
でも完全に転んだのはまだ一人だもん!(フォロー)




そんじゃ、夢100題。
幸せ一杯胸一杯夢一杯な稲瀬さん。
リズムに乗って今日も行く!(は?)
お題は『見知らぬ君と』にしておこう。
設定は、入学して間もない一年生ということで。季節に合わせてね。

キャラはリョーマにしとこうか。行け乙女キラー。(え?)




  ******




桜が散り始めた4月上旬。

私は、青春学園に入学しました。

受験して入ったこの学校。

辺りを見回しても、勿論知らない人ばかり。

ふわふわと浮いているような、

何となく落ち着かない気持ち。

心を宥めながら、私は自分の席に腰を下ろした。


一年二組という札が掛けられたこの教室。

ここでこれから過ごすのかと思うと、

二日目になったドキドキする。


どんなことをするんだろう。

どんなクラスになるんだろう。

どんな人が居るんだろう。

不安はあまりない。

期待ばかりに、私は今を膨らませている。


席が近くのことはちょっと話したりして

仲良くなれそうな子も勿論たくさん居る。

でも、昨日軽く自己紹介をしたものの

まだクラス全員の名前は覚えてない。


「(まずは名前を覚えなきゃなー…)」


そう思って、クラス中をぐるっと見回した。


話をしている男子。

本を読んでいる女子。

色々な人がいる。



 「――」



その中で、一人、目が合った。


澄んだ目に惹かれて、私はそのまま目が離せなかった。

視線を奪われたまま固まっていた。


昨日全員入学式が始まる前に自己紹介をしたはず。

でも、こんな人、居たっけ…?


あ、もしかして、昨日遅刻してきて居なかっ……。



 「っ!?」



私は、ガバっと体を前に戻した。

顔が軽く火照っているのが判る。


突然、ウィンクされた。

なんの前触れもなく…。


まだ、名前すら覚えていないのに。

顔すら見たことなかったのに。


焦って名簿を確認して、漸く名前を確認する。


絶対に忘れない。

もう忘れることなんて出来ない。



  越前…リョーマ君。




入学二日目、早くも芽吹いた小さな想い。

これからどんどん、育てていこう。



 見知らぬ君と、目が合ったとき。

 私の恋は、そこから始まった。




  ******





焦った。普通にに焦った。単純に焦った。ストレートに焦った。
焦りの余り視線を逸らすことも出来なかったというのが現実。(バカ)
星飛ばされちゃったよ。(・ー−√☆ ウィンク
気の所為だったかしら?でも素直にときめいといた。(純粋)
あーもうドッキドキだよ。何の意図があったのか。
(あ、もしかしてもう私の想ひは気付かれてるワケ?おちょくられてるのか?/滝汗)






何故かシリーズ化知ったかドイツ語講座。



王子様ってなんていうんだろう。


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桃海誕生祭
こっそり参加できたらいいなと…。


 

 

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