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気まぐれ雑記帳。

 2003年03月27日(木)   恋愛人生日記。(&夢 No.010)



完全に春来たかも。
柄に似合わず恋する乙女系に進化。

ああもう、やばい、好きかも。てか好きだ。ぶっちゃけた。
日記ジャンル“恋愛”に移行するか!?
※有り得ないのでご安心。(何しろ恋愛もドリームのネタにしちゃうやつですから/最悪)


日本に帰る数日前、自分のノートに書いてる日記にですね、
自分の人生を振り返ったものがありまして。
なんか日本について考えてたら、思ひ出が蘇ってきましてね、えぇ。
といってもそれ、別に人生全てを振り返ってるわけではなくて。
題名を聞いてビックリ。


 『稲瀬ちひろ(実際は本名)恋愛人生日記』



・・・うわっ!(退)
夜中の12時ごろに書いていたのがいけないんでしょーか。きっとそうだ。
(それ以前の問題の気がするのは気の所為か)


色々書いてあります。読むと面白いです。
私なんだか好きな人できないとか言ってましたが、
それは強がってるだけ(?)で実際はいたみたいです。
当時は“男の子でお友達になりたい子(もしくは仲良い子)”程度としか思っていなかった様子。
強がってるんじゃなくてアホなだけじゃん。痛。
それでついこないだ振り返ってみたら、
やっぱりあれって好きな人だったんじゃないんですか、自分!
っていう展開。
(10年程経ってから気付くってどういうことだ)
そして振り返れば振り返るほど色々と掘り返されてきます。
中には“自惚れかも知れないけどあれって絶対(90%以上の割合で)両想いだったろ!?”
なんてのも出てきました。
しかし当時の自分ったら好きな人だったとも気付いてなかったなんて。(ほほほ)
勿体無いことをした。(ぉ

数えたら好きな人は初恋から10年ほどで、12人みたいです。
一人一年続かないんだ、笑。
いやいや。続く人は続いてます。…3年くらい。(でもそんなもんか)
中には1ヶ月未満で消えたやつとかいるぞ、笑。
てかあれは好きじゃなかったのか?なんか微妙な判定。
本気で好きになったとみれるのは5人です。あとは…謎。
しかしその5人中3人が何か間違ってる人を好きになってるぞ…自分。(理由は敢えて伏せ)
つまり私がまともに人を好きになったのは2人だけ?いや、12人だよ。(なんなんだ)

ところで一つ格好つけたセリフを吐いてみたく。

――初恋はアメリカ人。

…そんだけ。(何)
振り返れば振り返るほどやっぱりこの人好きだったわ!というのが感じられた。
だって、アメリカのエレメンタリー時代振り返ると、友達のこと全然浮かばないのに、
この人がドナルドダックの物真似してるところとかは浮かんでくるんだもん(←は?)
ところでこの頃私友達少なかったな。笑。言葉の問題もあったけど。

だって、誕生会にその子を呼んだんだけど、
(勇気ある少女)(てか男の子もふつーに呼んでたは低学年だったから?それともアメリカン?)
(ところで他にあと2人男の子誘ったけど断られた気が/痛すぎ)
その日着てきた洋服とか貰ったプレゼントとか言われた台詞まで憶えてるなんて有りません。

相当好きだったらしいです。この日記を書いて気付いた。(遅すぎ)(十年越しの愛だ)

これ以上は惚気入りそうなので終了。
(なんだかんだいって結構仲良かったらしい)(嗚呼スウィートメモリー)


そして自分は昔何気にモテてたことに気付いた。(だから遅いって)
しかしピークは小学生だった気が。(痛いな)
告白されたこともあったんじゃん。しかも一度ならず。笑っちゃうね。←笑うな
ああ面白ぇ。こういうの書くと笑っちゃうよ。


といってもネット越しの皆さんには見せられないんですがね。
じゃあ書くなって感じですか?(苦笑)
ちょっと記録しておきたくなったんですよ。

皆さんも人生振り返ってみると、
色々思い出されるかもしれませんよv


ところで過去の自分は何故自分が人を好きということを理解していなかったのか。

なんか、自分の中で定義みたいなのがあって、
“将来結婚したいと思わない人は好きな人じゃない”と判定していた様子。笑。
ある意味それも正しいのかもしれないけど。
しかし小学校の低学年から結婚を前提としたお付き合い目指されても困るわな。(苦笑)
だから普通に好きな子も見逃すんだよ、アホ。(遅い)


という訳でこれからは自分に正直に生きよう。
でもこっそりと秘密にしておこう。(全世界ネットで公開中です、稲瀬さん)


こういう風に公開しちゃうと現実交じりの夢をアップするのが
こっ恥ずかしくってやってられません。(苦)
日々のちょっとした出来事をネタにしてたのが、
もう現実で夢見ちゃってます。目がハートなイメージです。(古い表現だ)

しかし一言いっておきますと、
別に現実交じりのドリームだからといって、その人モデルにしてるとは限りませんよ!(念押し)
何しろなんにでもネタにしちゃう女ですから。(うわ)


そんな訳で恋する乙女系に進化した稲瀬。しかし属性は腐女子のまま。痛。
色種は白ぶりの黒で。(ぶるなよ)
てか英語だとついつい喋れないから大人しい系を演じる破目になるし!
お陰で白ぶりたくもないのに白キャラだよ!
そして何故か皆に可愛がられちゃうよ!アメリカ人スキンシップ激しいし!
一日一回抱き付かれなかった日最近あるか!?(ちびっ子だから舐められてんのか!?)
更に最近よく破目外すし!ウケ狙ってもないのに!!

というわけで、
天然白ぶり黒確信誘い総受、でよろしこ。(うわっ)



夢100題。
日記で出来る限り続けていこうかな、
と考えていたら、某氏も同じことを考えている様子。
てかぶっちゃけ菊地様。名前出しちゃった、笑。
一緒に頑張って行きましょー。(勝手に仲間意識)

本日は『わたしのために』に挑戦。
てか寧ろ、書いたドリームに題名を付けてるだけな気配。(爆)
まあ良かろう。





 ******





「………」


何故に私は、口をぽかんと開けて真上を見上げているのでしょう。

授業も終わり、人が皆体育館を抜けていく中。

ただ一人、首を傾けとあるものを見据えている。

そこにあるのは、吊り輪。



基本的に、体育は好きだ。

体を動かすのが、好きなんだ。

だけど、得意かと訊かれると、そうだと言い切る自信もなく。


長距離は得意だけど、短距離は苦手。

体操はピカイチだけど、球技はイマイチ。

でもとにかくやる気は人一倍だから、意気込み十分。


しかし、体の関係でどうにもならないものも有る訳で。


「………高ぁ」


思い切り飛んでやっと片手が触れる吊り輪を見る。

暫く見上げっぱなしで、首が疲れそうだ。

横には低くされている物もある。

先程まではそれに挑戦していたのだけれど。

でも、やっぱりもっと高いのもやってみたい。


やる気だけは、人一倍。



「…ほっ!」



今はどうせ、休み時間。

ほとんどの人は着替えに行って、人は疎ら。

時間を取ったって、誰に迷惑を被ることもなく。


腕を振り上げ、地面を蹴った。

しかし、そこにはただ指先が掠められただけで。


「…無理だよね」


軽く溜め息を吐き、自分もさっさと着替えに行こうかと思ったとき。

ちらりと横目に見えたのが、こっちを見て笑っている貴方。


「な、なによ…」

「いーや、別にっ?」


少々反抗気味に睨み付けながら問い質すと、

にこにこと微笑みながら、数歩歩み寄る。

足を止めたのが、吊り輪の下。

勢いを付けるでもなく、飛び上がるでもなく。

腕を上に伸ばすと、軽々とそれを掴んでみせた。

そして、いとも簡単に地面を蹴って宙を揺らいでいるのだった。


うわ、見せ付け!?


悔しくなって、私は言い返す気すら起こらず背を向けた。

そしたら、タンと着地する音が聞こえて、すぐに声が掛けられた。


「わー、メンゴメンゴっ!怒らないでよ」

「あんな厭味ったらしい態度取っておいてー?」

「ちょっと待ってよ〜」


困った表情をする貴方が、何故だか微笑ましくて。

私まで、何故か微笑を浮かべてしまった。


「ね、あれさ、ぶら下がってみたいの?」

「え、ぅ……うん」


なんだか自分が情けなくって、恥ずかしさの所為か小声になってしまった。

顔を斜め下に逸らした私の肩に手を置くと、貴方は笑った。


「じゃあさ、持ち上げてあげよっか?」

「……へ?」


そんな突飛な発言に、目と口が同時に大きく開いてしまう。


「ほらほら!」


戸惑う私を他所に、妙に張り切る貴方。

促されるままに、気付けば私は吊り輪の下にいた。


「え、え、本当にいいの?」

「ダイジョブダイジョブ!それいくよ!」

「ほぇぇ!?」


遠慮も無しに腰に添えられた手に戸惑いながらも、

吊り輪を掴むべく上に腕を伸ばしたとき。

耳に入ったのは、

 「やっぱ重すぎて無理かも!」

貴方の、デリカシーの欠片も感じられない言葉。


「お・重過ぎですって!?」

「え、いや、そうじゃなくって、オレの力が足りないってだけ!」

「ホント〜…?」


なんて失礼なやつなんだろう、そう思わざるを得なかった。

だけど、心遣いは何気に嬉しくて。

一緒に居られた空間が心地好くて。


「……アリガト」

「ん、なんか言った?」

「なーんにも」


心の隅の小さな小さな感謝の気持ちは、

小さな小さな呟きとして表した。

何か、特別礼を言う必要なんてない筈なのに。

寧ろ謝罪されても可笑しくないほどなのに。

だけど、小さな小さな思いが、私の中に生まれたんだ。


それとも、もしかしたらこの小さな温かな気持ちは、

感謝の気持ちとは、違うのかもしれない。






 ******




85%↑は実話だと思うなぁ。(最近そればっか)(だって春も到来したし)(平和ボケ)
キャラはキヨスミですよー。名前出てないけど。また。

題名とは、普通に私の為に有り難う、っていうのと、
まあその辺を色々と込めてね。(何)
ちょっと無理矢理だったかな?(痛)

そして思った。日本って中学校以上は体育別々でなくて!?
やられた。てか山吹って共学だよね?はっきりとは公開されてないような。



ところで、『ラッキー』ですが。
私も見た瞬間はきよしゅみが浮かびましたが、
敢えてそこを大石で挑戦しようとか考えてる辺りがラブイズタマゴという名の意地。(余計なところで意地張るなよ)
まあ、石つながりということで。(じゃあ石田で書いてみろや/ヤダ←言っちゃった!!)

とかいいつつ手塚とかでアップされてたら笑ってやってください。(まあ無理でしょうな)




さっきまでうちから30mぐらいの家からサイレンが鳴り響いてた。
火事か泥棒かドキドキしながらベランダから暫く観賞してましたが、
終いには何か見えないだろうかと双眼鏡まで持ち出しましたが(爆)、
特になんでもなかったようで、サイレンとまっちゃいました。なーんだ。(←?)
でも5分は鳴り響いてたと思うぞ…。
そしてなり始めた瞬間、もしうちのアパートだったらどうしよう!?と思った瞬間、
急いでパソコンの全ファイルをCD−Rに移そうとか考えてる辺りこいつは終わってる。
(こういうやつは災害のとき真っ先に死ぬ)

という訳で、そういうときの為に予め全データを常日頃から保存しておこう、ということに決定。
(縁起でもねぇ)(てかツッコミどころ違!!)




まだ書き途中なんですけどね。


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