ブツブツ独り言
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2020年01月09日(木)

そろそろマジに焦ってきたのは俺だけのようだ。

俺が仕事をしていられるのもあと2年。
それ以上はこの職場にはどんなに頑張っても在籍できない。
在籍できなくなると社宅を自ずと出ないといけないわけで
家無しの俺は路上生活をしなくちゃいけない(爆)
もっともっと若いうちに無理をしてでも家を建ててれば良かったと
今思うと後悔しているが、子供3人を育てるのでそんな余裕は無かった。
それにこんなに長くこの地にいるとも思っていなかったが
気がつくと今年で33年目になってしまった。
無理をすれば家は建てられたかもしれないけど
ガキの頃からアパート暮らしで、自分の家に住むという感覚が無く
また、そう簡単に建てられる訳がないと試算もしたことが無かった。
そうしているうちに現実的に住むところが無くなることが近づき
やたら焦ってしまっている馬鹿な俺。
数年前に長男、次男家族との3世帯住宅も考えていたのだが
誰もが積極的に動こうともせず絶ち消えたことがあった。
そのうち長男の嫁が早く家がほしいと単独で行動し始めて
ちゃんとした相談も無くさっさと家を建ててしまった。
今の社宅はチビ1,2号の学校の隣に建っているので
放課後、チビたちを預かっている我が家には非常に便利であり
ついつい家の新築することへの熱意が冷めてしまっていた。
が、本格的に家を建てようと土地バブルの当地にしては格安で
購入できてしまって、そこに建てようと計画し始めた。
次男が3,4年前から付き合いのある建築会社に設計等を依頼したが
こちらの趣旨がなかなか伝わらず、自分たちの都合の良いように設計。
とてもじゃないが妥協できる計画ではないので自分で図面を書いて
建設会社に提示したが、その後の進展が全く無い状態。
窓口が俺じゃ無く次男であるため、俺がしゃしゃり出ていくのも変だし
とにかく進展させるよう行動しなくては・・・。
なんなら2世帯住宅じゃ無く、別棟で建築しても良いのだが
限られた資金で建築するとなるとローコスト住宅しか無理そう。
まあ、俺がいなくなるまでとりあえず住むことが出来れば良いのだから
評判の良くないローコスト住宅の業者にあたってみよう(爆)


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oyazy

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