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| 2004年08月08日(日) | そんなつもりじゃ・・ |
朝早く、山で写真を撮ってきた。
じゃが祭りのメインストリートでストバスをやるので
写真は早めに切り上げた。
会場の準備ができ、大会が始まっても参加メンバーが仕事で来てない。
主催者であるうちが不戦敗では格好が付かない。
ほとんど普段着だった俺に「出場して、お願い〜〜」って・・・。
若者がメインのストバスで、俺のようなオッチャンが出てるのって見たことがない。
主催者として仕方がなく出る・・。
が、試合が始まると夢中でやってしまう俺って、どうよ？
あるチームの若者が
「あの人、オッチャンぽいけど、何歳？」と、探りを入れてきた。
もちろん俺のことを言っているのは間違いない。
誰かが裏切って俺の実年齢を教えてしまった（爆）
その年齢とは思えない俺のパフォーマンスに、
会場で一気に有名人になってしまったＺ（良いのか、悪いのか？（笑））
おそらく、大会に出場していた子達の親に近い年齢だったはずなのに
その子達と同等のプレーをし、まさに驚異だったんだろうな（爆）
自分の親と比べて・・・。 ビビったんだな（笑）
結局５試合中、３試合に出ることになり、体が悲鳴を上げた。
ましてや３０度近い炎天下でのバスケットは自殺行為。
スポーツドリンクを３〜４リットルは飲んでしまったな。
俺の予想外の活躍もあり、
あまり好ましくはないが、主催者なのに優勝しちゃった（爆）
現役バリバリ選手がほとんどだったのに
大人のずるさをフルに発揮した頭脳プレーで優勝するんだから
タダのオッチャンではないことを証明できたな（爆）
大会が終了し参加選手が帰るとき、
「いや〜〜、びっくりしました。本当に若いですね」
「きっと来年も一緒にやりましょうね」
などと、見ず知らずの若者に声をかけられ、
少し嬉しくなった俺でした。
その後の祝勝会でのパフォーマンスも
ストバスと同じであったことは言うまでもない（爆）
