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| 2000年10月11日(水) | 雨降って地固まる・・・・かな？ |
偶然とはおもしろいものだ。全く予期してないからおもしろいんだな？
ＰＣを始めてから、十数年会えなかった古い友人に再会した偶然にも驚いたが、
仲間で飲む計画をしたとたん、呼ぼうとしていた相手から電話がかかって来るという偶然には、
さすがの俺もびっくりしたし、あまりのタイミングの良さに唖然とした。（マジイイイイイイ）
最近こういう不思議なことが多く退屈しなくていいのだが、雲の上から誰かが俺の行動を
見ていて、わざとそうしているような気にさえなってくる。
今のところ、全てが良い偶然ばかりであることは言うまでもない・・・・。
この日記を書くようになってから、言葉に関心を持つようになった（知らないうちに・・・）
職場の女性（俺より年上だが仲がいい）の言葉の間違いや使い方には笑ってしまう。
今日も、「御台場」と言いたいところを「ドタンバ」と言い間違い、違うなと思った彼女は
「五反田」と言い直し、正確に言っているとホッとしていた。（当然つっこみを入れたが・・）
それに仕事がうまくいったのか・・・「しめしめ」などと平気な顔をして死語を使う。
「しめしめ」なんて、今は誰も言わないよ・・・とつっこむ俺の顔を見ながら、
真っ赤になって大笑いしていた。・・・・でも、それに変わる言葉は「ラッキー」ぐらいしか
思い浮かばなかった俺のボキャブラリイの少なさも痛感させられたが・・・・シュンボリ。
「チンプンカンプン」だの「トンチンカン」だの、普段聞いていると、よくもそれだけ出てくるな
と感心してしまう。が、感覚や行動は今の若者よりも若いんだが、言葉については
昔の単語が多く、死語の連発である。（でも、お陰でいつも楽しい）
