ブツブツ独り言
| 2000年09月11日(月) |
自分は、必ず誰かに必要とされている |
超ブルーでドンヨリと灰色の曇り空。
恒例の月曜日がやってきました。(もう、毎週毎週、月曜はいらない曜日だ) ただでさえ、月曜の朝はうんざりするのに、ちょっと考えることがあって、寝られなかった。 あることを真剣に考えるという行為は、ここ十数年したことがなかったせいか、少し頭と使うと、 他の機能(寝ろという命令行為)が、ほぼ停止状態となってしまい、全然眠くならなかった。 もう俺の脳みそは、いろいろなことをいっぺんに考えたり、命令したりできない、 単一細胞となってしまい、そんな脳みそが容量オーバーのことを考え、悲鳴をあげた。 外が白み始めた頃、ビールを飲んで寝たんだが、さすがに睡眠不足は否めない。 でも、つくづく、「俺も大人になったんだなあ」と実感できたことは最高の収穫であった。
話は変わり、土曜日の夜から調子が悪くなった2男坊は、今朝は最悪の状態のようだ。 頭が割れそうにいたく、動けないらしい。(なんか、子供のくせに頭痛なんてと俺は思うんだが) 病院へ行くとか行かないとか騒いでいたが、昼家に帰ってみると、少し治ったから・・・・ とかほざいて、病院へは行ってなかった。(ははははは、やっぱりな。そんなもんだ・・・) 全く、最近のガキは体が弱い。俺の100分の1ぐらいの体力でもあれば、そうそう ダウンはしないのだがと、子供のグワイが悪そうな顔を見てそう思ってしまった。 が、家以外の子に比べると、かなり丈夫で、体力もあるらしいから、よっぽど俺が、 体力がありすぎているのかと、少し反省した。(おめえは、スーパンマンか?) 「体力はあるし、憎まれっ子だから、おまえは200歳まで生きる」とよく言われるが、 「マジにそうなのかなあ・・・・」と本気で考え始めてる俺であった。
oyazy
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