ブツブツ独り言
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2000年09月10日(日) 気持ちが負けたとき、勝負はついてしまう。

暗く、ドンヨリとしたうっとうしい雨。

今日は子供らと出かける予定であったが、次男坊が夕べからの頭痛が治らず、
今朝になって、かなり痛いということで取りやめた。
多分、風邪だろうが、普段の不摂生がでたのだろう。(ざまあ見ろ、罰だああ)
こいつは小さい時からいつも驚かせることばかりしており、いまだにそれは直っていない。
今シーズンもボードで足は折るは、突然の発熱と嘔吐など、今は慣れっこになってしまったが、
ハラハラさせられる。まあ、考えてみると次男だけじゃなかったな。
男の子が3人もいると、突然のアクシデントはしょっちゅうあったし、
発熱や嘔吐なんか日常茶飯事で、なんの同様もしなくなってしまった。
そうそう、おもしろかったのは、長男が高1で3男が小6の時、次男(中2)が熱を出した。
続いて長男が熱を出したんだが、熱が上がってくると○玉が腫れてきた。
「おいおい、おたふくじゃないのか?病院行って来い」とふざけていったのだが本当だった。
長男が病院で検査しているうちに、3男も熱が出始めた。「おまえもか?」と病院へ。
2人しておたふくになり、仲良く同部屋に入院してしまった。
高校生は一般病棟が原則なんだが、3男が一緒だったため、小児科病棟に・・・・。
また、入院中は、長男の寝相の悪さから点滴をブッ倒したり、若い看護婦さんに、○玉をチェックされたり、3男は、隔離病棟から出てしまい怒られたりとか、かなり、楽しめた。(少しは心配せえええ)
だから、今日みたいなことは全くの同様もなく、「普段の不規則な生活が・・・」と
逆に子供を叱ってしまうほどなんでもないことになっている。
そのせいか、今日も嫁さんは出かけてしまったし、次男がリバースしたものを
3男が始末したりと、日常の生活の一部であるかのような状況を見てしまった。


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oyazy

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