甘い秘密

2004年04月11日(日) 彼らのペニスに私はメロメロ

「マックに弄ばれて悦ぶ歌音が見たいな」
ダーリンの一言で飲み会がプレイタイムに切り替わる
初めてのことにマックの体は強張り金縛りにあったみたい

「一度でいいから3P経験してみたいんだ」
さっきまで熱く語ってたのはあなたじゃない?
ほんの少し手を伸ばせば夢が叶うのよ?
いつまで無言で座ってる気なの?
心の中で彼を責立て 珍しく意地悪な気持ちになる

私は膝立ちしながらマックに背を向け
ゆっくりとシャツを剥ぎ取り パンツのボタンを外す
荒くなったマックの呼吸は充分に男を感じさせ
その時 彼がたまらなく可愛くセクシーだと思った

両手を背後に伸ばしマックの手を捜し
指を絡ませ私の身体へと誘導する
しっとりと濡れた彼の手をジッパーへ導き
「脱がせて・・・」と囁いた

「はぁ、はぁ、はぁ」返事する余裕もなく
慌しく私のパンツを下げ勢いに任せ内腿を撫ぜる彼
背後から伸びる両手は緊張し過ぎて余裕が無い
ぎこちなさがとても新鮮で私を更に興奮させる
体中を撫で回されて膝で立っているのがやっとになる

「ブラのフックを外してちょうだい」
「ダーリンが見てるわ、マック」
「おっぱいが見えないように両手で隠して」

「触ってやってよ、歌音のおっぱい」
「やわらかくて大きくて気持ち良いぜ」
「マックに悪戯されて喘ぐ歌音を見せてくれよ」

「はぁ・・はぁ・・じゃあ・・・」
「あぁ・・大きい・・っ・・・」
「・・・もう硬くなっちゃったよ・・」

後手に彼のパンツを下げ硬くなったそれを出してやる
マックの呼吸は一層に荒くなり
勃起したペニスを突き出された尻にぴたりと添え
私のおっぱいを激しく大胆に揉み上げる

「もっと近くで見せてもらうよ」
そう言ってダーリンが服を脱いだ
二人の男に挟まれ羞恥に膝が震えた
目の前のダーリンの首に左手を回し
少し体を捻り右手をマックの首へ預ける

「歌音はこうされるのが好きなんだ」
ダーリンが左の乳首を摘み上げぎゅっと挟んだ
「・・じゃあ・・・こっちも・・」
マックが右の乳首を同じようにつねる
「あっはぁぁんっ・・んっ・・」
両腕に力を込めすぎたのか男達が揺れた

ダーリンは私が何処をどのようにいじられるのが好きか
感じるとどのくらい濡れるのか事細かにマックに伝え
「恥しいからやめて」と繰り返す度 乳首にお仕置きされた
4本の手と20本の指そして二本の舌が体中を這い
私はそれらから逃げるように身体をくねらせる

遠慮なくショーツが剥ぎ取られ勃起物が直に触れる
お尻にマックのモノが擦りつけられ
前からはダーリンのが擦りつけられる
私は姿勢を変えトロトロのそこを左右に開き
彼らが上手く当たるよう腰を回す

・・・ペチッ・・・
ダーリンの亀頭が叩きつけられ濡れた音が立つ
「あぁん、もっとぉっ」
ぺチッ・・ぺチッ・・ペチッ・・
私はクリトリスをはたかれるのが好き

・・・ニチャ・・・
マックのペニスがアソコの入口を突付く
「ふぁああっ、いいっ、続けてぇ」
ニチャ・・ニチャ・・ニチャ・・
こうしてクチャクチャ焦らされるのも好き

私が倒れてしまわないようにと
男達の腕ががっしりと身体を支えている
逃げられないよう押え込まれてるみたいで
受身な私は余計に乱れた気持ちになる

3人の下半身が奏でる音はそう卑猥で
生まれて初めて「撮影されたい」と思ったり
今まで馬鹿にしていた「メロメロ」という言葉が
この状況にぴったりで 「私が間違っていたんだ」とか

もう何も考えられないというよりは
気持ち良さを再確認できるくらいの
余裕を残された甘い愛撫だったので
くだらないことが頭を駆け巡り
ふわふわと幸福な気分だった私は
それらにいちいち感動したり感心したりした

時折私から漏れる鳴き声や吐息と
男達の低い唸り声以外に会話はなく
非日常的なこの光景に誰もが満足し
股間を熱く熱くさせていた

「そろそろしゃぶってくれないか?」
ダーリンの一言でプレイ内容が切り替わる






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