空のむこうにみえたもの
美空:misora



 天秤にかける

・・・考えすぎた。
と言っても、答えは出ず仕舞いだけけど。


主治医の指示通り、装具を装着してバドミントンをやってみました。
結果は・・・そこそこ良好。
翌日の腫脹疼痛もなし。
ま〜、装具が気になってしまって右足に負荷がかかりそうな動きを思いっきり出来てなかったのは事実なんだけどさ〜〜。

練習メニューは最初30分位基礎打ち。
次に30分位軽く練習試合。
そして試合。
1試合目は膝にちょっと違和感を感じたので見学。
2試合目は参加。
1年間のブランクは想像以上に大きく、足が動かないのなんのって・・・泣
足が揃うわ、絡みそうにはなるわ、散々な結果でしたよ。

でもね、毎回感じることは「運動している時はあまり痛くない」ということ。
それよりも普段の生活で歩いたり走ったりした時の方が痛みが増す。
これって、要するに普段の歩行スタイルや靴に問題があるのでは??と思ってみたり。
ヒールの生活がダメなのかも。
スニーカーで1時間歩くのとヒールで歩くのとでは、確実にヒールの方が膝にかかる負担が大きいわけで、実際1時間歩いた場合で考えてみても、ヒールだとその直後から痛くなる。

というか、運動する時よりも普段の生活に支障が出る事の方が都合が悪いよね。
装具を常時装着しておけば解決できる問題なのかもしれないけれど、仕事柄そういうわけにもね・・・。
やっぱり関節鏡入れてみるかなぁ〜。迷
原因をしっかり探って、対策を立てて、日常生活に支障がない体に戻して試合に出れるようになった方がどれだけでも建設的な気がする。

スポーツをやっている人ならわかるかと思うけど、諸関節の故障は付き物なんだよね。
そういった故障に遭わないように普段から筋トレしたり練習メニューを組んだりするんだろうけど、それでも何らかの不具合が出てしまうことがあるわけでね。
そうなった場合の治療の目的と最終到達ラインは、日常生活に支障が出ないような体に戻ることではなくて(それは勿論当然のことで)、試合に出れる体に戻すことなんだよね。

スポーツドクターが居てスポーツリハ(療法士)が居て、その障害をきちんと理解してくれているスタッフ(看護師)が揃って初めて治療がうまく進むように思う。
先日も、関節鏡をやるかどうか診察室で迷ってたら、傍にいた看護師さんに「私なら(関節鏡は)やらないな」と言われ、「あぁ〜、この人は、私がどうして迷っているのか分かってはくれないんだな」と、ショックを受けて帰ってきたのでした。

MRIの結果では異常なしだっただけに、関節痛の原因がどこにあるかは今のところ不明。
(多分タナ障害だろうっていうだけで確定診断ではない)
だけど実際問題として膝は痛いわけで、痛みの周期も短くなってきている気がするし、装具を装着して運動をやっている分にはさほど痛みは感じないけど、日常生活の中で装着して過ごしていたら痛みを感じることがある。

結局、どうしたら元の体(痛みを感じなくなる)に戻れるのかわからない。
だから迷ってるわけです。
関節鏡をやれば原因が分かって解決の糸口が見つかるかもしれない。
ただ、体に傷をつければ回復するまでに時間がかかるし、また今年も棒に振る可能性もある。
オペ後は「痛みさえなくなればすぐ歩くことは出来るよ」と言われても、それはただ“歩く”ことが出来るようになるだけで、スポーツを続ける体に戻すためのリハビリの期間は含まれてはいないわけでね。

 いつになったら走ってもいい?
 いつになったら練習に参加していい?
 いつになったら試合に出れる??

私にとってはスポーツも生活の一部なわけでね、仕事と同じレベルなわけですよ。
仕事が出来ない体のままだと生活に支障が出るように、スポーツが出来ない体になるということは仕事を失うのと同じなんです。
もう少し私っぽく言うなら、「私からスポーツを奪うのは背中の羽をもぎ取る事」なんです。




・・・。
今、答えを見つけたよね。




決めた。
やっぱり関節鏡をやる。
主治医にもきちんと経緯を話そう。


2009年03月01日(日)
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