空のむこうにみえたもの
美空:misora



 やわらかなまっすぐ

『やわらかなまっすぐ  心と言葉がぴったりの時。』

今日は一冊の本をご紹介。
詩人で児童文学作家の藤川幸之助さんという、長崎在住の方が書かれた本です。
この本はPHP研究所から今月発刊されたばかりの出来立てホヤホヤ。
ココ一番のお気に入りです。
先日、用があって本屋巡りをしていた時に偶然見つけました。
内容は3部構成になっていて、1ページごとにとても読み易い量にまとめてあります。
本のサイズはCDケースより一回りくらい大きいのかな。
厚さもCDケース2枚分くらいだし、持ち歩くにはピッタリのサイズですよ。

一番最初に書いてある『人生の箱』というページがあるのですが、本屋でそのページを読んだ時、これは教師として学生に伝えていかなくてはいけないなと強く思い、即購入するに至りました。


その中からお気に入りを一つ。
“幸せ”というタイトルのページです。

<一部抜粋>
きみはまた空の私を見上げて聞く。
幸せってなんですか?と。
私は答える。
幸せ?
私には全くわからないけれど、きみの笑顔を見ると、私はとても幸せになるんだと。
<一部抜粋>

いつだったか書いたかもしれませんが、カールブッセ(Carl Busse,1872-1918)の詩で“山のあなた”という大好きな詩があるのですが、それと似ていますね。
幸せって、何処か遠くにあるものではなくて、いつもすぐ傍にあるんですよね。
ただ見落としがちなだけで。
幸せはどんな形もしていなくて、自分の心が決めることなんだなとこれを読んでつくづく思いました。
そして、先日大好きな人から貰った本もこれに似ているなと思います。



ぜひ、皆様も手にとってみてください。
あなたが若い人ならこれからの指針になると思います。
もしあなたに愛する人がいるなら、その愛する人と一緒に。
親の立場にあられるのなら、ご自身とそしてお子様と一緒に読んでいただきたいです。
きっと忘れていた何かを思い出したり、気づいたりすることが出来ると思います。

2007年12月29日(土)
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