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■ To whom does the following permit the weakness?
学生が言いました。 「先生、次の時間、話し合いをしたいのですが・・・」 内容は聞くまでも無くわかっていました。 とある一人の学生についてです。 話し合う時間は90分。 実質、学生同士が話し合ったのは60分くらいでしょうか。 内容については触れませんが。。。
ひと段落ついたところで、話して聞かせました。 医療の話(対症療法と原因療法)を引用して。
私もそうでしたが、どうして人は逃げ場を求めるのでしょうね。 逃げたところでどこにも答えなんてないのに。 (不完全な私が言うなって感じですが) 対症療法では病気が完治できず、いつかは原因療法を用いなければならないように、原因から目を背けて逃げてばかりでは何の解決にもならないと言うことを話しました。
戻れる場所があるうちに。 帰っておいでと言ってくれるうちに。 ここにおいでと言ってもらえるうちに。
本当に戻りたいのなら戻る術を探しなさい、と。 お互い譲り合うことと、労わり合うことを忘れないように、と。
どのくらい通じたのでしょうね。 それは本人たちにしかわかりません。 時として立ち止まらなくては見えないものもあります。 それに気づいてもらいたいです。
さて、タイトルですが。 今日の話し合いの中で、ふと思い出した言葉がこれでした。 とある人の歌詞の中の一文です。
次はどれに弱さを許す?
私が今こうやって上を向けるようになったのは、この言葉に出会ってからです。
“次は”どれに弱さを許す?
・・・次?? その前があるってことよね。 そして、また同じことを繰り返そうとしているということよね。 そう思った瞬間、目(心)から鱗が落ちました。 そっか・・・わかる人にはわかるんだ・・・と。 逃げれば逃げるほど、逃げ場はなくなっていくのです。 いつかその“次”はなくなるんです。 いつかは終わりが来る。
それからでしょうか。 私が立ち向かうことを覚えたのは。 躓いても、転んでも、また立ち上がろうと思うようになったのは。 今回の学生の件についても同じなんです。 逃げてもいい。 逃げてもいいけど、いつかは立ち向かわなくてはならない日が来る。ということを覚えていてほしいです。
向かい風を受けて立つその後ろ姿が、凛々しく見えるように。
『次はどれに弱さを許す?』
2007年11月21日(水)
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