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■ 一人で観る夜景
出張の帰り路(みち)。 ライトアップされた街並みを眺めていた。 空気が澄んでいるからだろうか。。。夏の夜景よりも冬の夜景の方が綺麗だと思う。 二人で見る夜景は嫌いじゃない。 寒くても、寄り添って眺めていれば、それはそれで暖かいから。
最近思うのは、どうして人と人は出会うのかということ。 そう・・・タイミングなんてお構いなしに。 や、普段から色々な人と出会ってはいるのだろう。 ただその出会った人たちが、自分にとってどのくらいのウエイトを占めるかの違いだけ。
今、私は泣けなくなっている。 思いっきり泣ければいいのだろうが、涙が枯れたのかと思うほど、一粒も涙は落ちない。 多分何かから逃げている。 恐怖を感じないように『心』がどこかへ行ってしまっているのだろう。 言いたいことを言えず、聞きたいことも聞けず強がりばかり。 “あれ?元気なかったの?” そんな風に言われることで、また私は私じゃなくなっていく気がする。 こうやって、また一つ一つ鎧を身にまとっていくのだろう。
誰にも助けは求められない。 この路を選んだのは私。。。私自身。 例えそれが茨の路であったとしても『後悔』の言葉は口に出来ない。 きっとこの選択が私自身を苦しめる。 寂しさを選んだのは私。 孤独を選んだのは私。 あったはずの温かい手を振りほどいたのは私。 そう・・・全ては自分で選んだ路。 逃げ路なんて何処にもない。 後戻りも出来ない。 ただ前に歩いていくだけ。
出張からの帰り路。 こんなことを考えながら帰ってきた。
一人で観る夜景。 どのくらい伝わっているのだろう。 この想いは。
2007年11月02日(金)
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