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■ Every day when it can't meet you
学生がこんなことを言っていた。 「夏休みは、好きな人に会えないから辛いです」と。 確かに、会いたい人に会えないというのはとても辛い。 それは私にもよくわかる。 会えない時間を「情熱」に変えて・・・ どこかで聴いたような歌い文句だが、確かにそうだ。 会えない時間が自分を強くするし、相手への想いを募らせることで、自分の本心を確認することができる。 ただ、それをどこまで維持し続けることができるかという問題は残るが。
最近、思うこと。 それは、私が真に探しているものは何なのだろうかということ。
元々私は欲しいものが欲しい時に欲しいだけ欲しい。 人は、サバサバしているね!とか言うが、その実サバサバなんてしていなくて、どちらかと言うとネガティブ思考だから、サバサバしているように見せているだけだと自分では思っている。 どうしても欲しいものがあったとしても、即座に手に入れようとは思わない。 しばらく遠くから眺めてみて、それでも欲しいと思ったら、その時考えることにしている。 なのである意味、欲しいと思った時には欲しいだけ欲しいのである。 ただ、そこに至るまでには随分と長い時間を費やしているというだけ。
では、私が真に探しているもの。 随分と前に忘れてしまった感情。 それは、心底愛する人を愛し続ける気持ち。。。 「人を愛する心」ではないかと思う。
心を開き、素直な気持ちを語る。 そんな簡単な事が私には今でもできない。 周りの人に、「不思議な人だね」とよく言われるが、不思議に見えるのは、きっと私が本心をさらけ出していないからだろう。 心を閉ざしたままなのだから、何を考えているのかなんて他人にはわからなくて当然だろうと思う。 でも、やっぱり怖くて心を開放することはできない。
素直じゃない。 そう、私は素直じゃない。 会いたい人に「会いたい」と、素直に言えない。 会うために何らかの理由を探し、あたかも会うのが当然かのようにして会う。 そんな自分に嫌気がさす。
好きな人にスキと言えない自分。 臆病の塊だ。 逢えない日々が私の心をさらに臆病にする。
『あなたに逢えない日々』
2005年08月08日(月)
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