一色達夫の日記

2009年08月31日(月) 田圃は芸術作品のよう

実りの秋を迎えて、専業農家一年目の成果が見えてくるころだ。
初めて作付けする田圃ばかりの私にとって、穂を出し始めた稲の状態が毎日毎日気がかりだ。

「農業は草との戦い」と書いたことがあるように記憶しているが、点在する田圃が草にまみれていると何だか嫌な気分。誰に見せるわけでもないのに、時間があればせっせせっせと草取りに励んでいる。

そんな毎日にあって、他の農民さんがどんな栽培管理をしているかがどうしっても気になるのだ。
そろそろ刈り頃となる「あきたこまち」にしても、私のところはまだまだ青くてすこし倒れてきているのに、昨日既に刈り取っている田圃も出てきている。
そんな田圃は草も生えていないし、一面均質な色合いでまるで芸術作品だ。

農の基本は稲作。神代の昔から作り続けられているというのに奥が深い。私に極められるだろうか。


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