| 2008年06月15日(日) |
大阪市北区西天満二丁目とはどんなところ |
現西条市政が行っている様々な事業に関わっている「サイクス取締役」小林義明氏。この人の肩書きはアシュフォードジャパン株式会社代表取締役であるが、この会社が平成5年に設立された時の事務所は、ひつち会館の経営をしているインプルーブ株式会社の事務所住所と同じ大阪市北区西天満二丁目3番14号だ。
大阪での調査行のおり見た2004年8月発行ぜんりん住宅地図に、天満ビル5階の一室にふたつの会社名が出ていた。 同じ人物が代表取締役を務めるこの二つ会社のうち、アシュフォードジャパンの方は現住所である、大阪市西区新町に住所を移しているが、西条市との覚書に書かれているインプルーブ株式会社の方は、いまだに北区西天満のままとなっている。 小林氏。スイスに住所を移す手間は掛けても、西条市との覚書のことには無頓着だったようだ。
4月11日の日記に「ひうち会館を運営している小林義明氏とは」との表題で書いているが、もう少し付け加えれば、インプルーブ株式会社の住所が西条市に無いというのは意外だった。 その理由は、伊藤宏太郎氏が、常々言及している「本社を西条に移してくださいよ」ということと、お友達の会社は西条では無いということは明らかに矛盾するからだ。
小林氏が経営する会社の状況を直接見てみたいと考えたのは、この矛盾点がきっかけとなったのだから皮肉なものである。世の中言行一致していないと、やっぱり変に感じますね。
そんなところから、5月14日の愛知県での研修を終えた足で大阪市北区西天満を訊ねていったのだが、これが骨の折れる仕事となった。
分かったことは、事務所が無くて駐車場だったということだけではなく、小林氏が何故この町に事務所を構えたのかという理由もだった。 6月12日に「現場に立てば、小林氏が何故ここ西天満に事務所を構えたのか、その心理も理解できるようだ。」と書いたが、まさにこのことだ。
4月22日の時点では、ヤフーで住所のみのキーワッド検索から大まかな目星を付け、5月14日の大阪行としたのが当日の骨折りの原因となる。天満という地名から予測して天満駅に降り立ったのが大間違い。そこから歩いて北区西天満二丁目にたどり着いた時には19時を回り、あたりは薄暗くなりかかっている。
事前の準備不足を嘆いたが、しかしこの苦労が町の状況を身をもって体験することとなったのだから世の中良くしたものだ。 ヤフーの検索一覧のうち「地図」にアクセスしてから、住所「検索」をかければたちどころに現場の状況が出てくる。その地図を見ると、北区西天満二丁目は「大阪裁判所合同庁舎」の直ぐ隣で、中ノ島にある「大阪市役所」も「中央公会堂」も直ぐ近くにあることが分かる。
つまり、ここは大阪の一等地、ここに事務所を構えているということのブランドが問題なのだ。 ネット上の地図では分からないが、この地域は裁判所の近くということで法律事務所や弁護士事務所が数多く、そのほかにも銀行等有名企業の事務所も数多い。その間には、古くからの画廊も数多くあり、大阪のビジネスを含めた文化性の象徴的場所なのだった。
そのことが分かれば、大方の図式は明となり思考回路が解けてくる。 小林氏の元住所が兵庫県芦屋市、事務所が北区西天満。アシュフォードジャパン東京支店の住所は港区赤坂、そして現住所がスイス連邦で あ が り。 そのお方が、西条市で何の用があるのだろう。
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