| 2008年04月25日(金) |
第2回図書館講演会 日色ともゑ図書館を語る |
午前中は家のこまごまとした用事と資料整理をこなし、午後は「第2回図書館講演会 日色ともゑ図書館を語る」のお手伝いをする。
新図書館建設地では、今日から工事用事務所の組み立てが始まったところであり、市民意識の盛り上げのためには絶好の機会となったようだ。 事前の宣伝により入場券の販売は文化会館小ホールの定員一杯の400枚。実際の入場者数は300名あまり。 日色さんの女優人生における本との出合いについての話は、多くの人にとっての共感を呼ぶ内容だったようだ。
講演会後半に行われた朗読では、文字が言葉となって発せられる時、聞く者にその情景を呼び覚ます力を持つことが感じられ、女優としての存在を認識させられた。
日色さんとの交流の中で話題となったことは、私の現在の精神性を形成した過程に関することが多い。それは、楽しい正の部分と同時に同じぐらいの負の苦い経験までも呼び覚ますものである。 演劇というものは人間の素晴らしさを描き出す。だが、同時にそれに関わる人間社会のおどろおどろしさまでも曝け出す。
図書館講演会は素晴らしい成果をあげた。だが、私は何時に無く不機嫌だった。
|