一色達夫の日記

2008年03月06日(木) 総合評価方式入札

西条市では始めての「総合評価方式」による入札が、「新図書館建設工事」において実施された。

この入札方式は「公共工事の品質確保の促進に関する法律」の施行(平成17年4月1日)に伴い、順次実施されるようになったようで、西条市の場合は愛媛県の指導にもとづいて、今回が始めての取り組みとなった。

「総合評価方式」というキーワードでネット検索すれば、既に各地で実施されている様子を詳しく知ることができるが、西条市のように不調に終わったというような記入例には遭遇できない。

この業界のことには疎い私だが、それでも公共施設の工事現場を見て回ったり、人の話や動きを分析し西条の人間関係データで解析すれば大凡のことは想像がつく。だが、適正価格で品質の良い公共施設を建ててもらえればこちらは側は良いのだから、この件に深入りするつもりはない。

新図書館建設担当から説明されたことを時系列でまとめれば
・新図書館建設工事を本体工事、電気工事、機械設備と分割して「総合評価方式」による公募を行った結果、本体工事について1社のみの応募であった。
・1社のみの応募の場合入札は行わない規定のため、応募用件を変更して再公募を行ったところ3社からの応募があった。
・この3社での入札を2月27日に行うことで準備を進めていたところ、1社よりは前日、もう1社より当日「入札辞退」の申し出があった。
・そこで入札を中止、設計図書の様式を変更し、「総合評価方式」を「一般競争入札」として入札を実施するため再公募することとした。

この再公募の公告は3月5日付けで西条市のHPにアップされている。

「新西条市図書館の建設」 なかなかすんなりとは事が運ばない。


 < 過去  INDEX  未来 >


一色達夫 [MAIL] [HOMEPAGE]