| 2007年12月17日(月) |
12月議会 地域農業振興についての質問文章 |
通告に従いまして 大きく2つ 西条市における地域農業振興について 及び外国人研修生受入れ特区について 質問をいたします。 まず、地域農業振興についての質問です。 西条市が平成18年度に取り組んだ農業に関する事業のなかに、農村環境計画の策定があります。平成18年度の事務報告書によると、この計画策定に要した予算は1000万円であり、国の負担が50%、県と西条市がそれぞれ25%で、西条市の負担額は250万円となっています。 この農村環境計画について、これまで本議会でも話題となったことが無く、過去の議事録にも記載がありません。 そこで農村環境計画が策定された背景について、また、この計画が西条市における今後の農業政策に対して、どんな役割を果たすのかお答えいただければと思います。 農業に関する平成18年度事業としては、この「農村環境計画」の策定とともに「農村振興基本計画」も策定されていますので、この二つの計画の役割分担といいますか、補完関係というものがどんなものであると理解すればよいのかまず お答えいただければと思います。
次に、西条市における農業の現状についての質問です。 西条市は、田園工業都市と総称されるように、恵まれた気候と風土に根ざした農業分野においての生産活動が盛んな地域であることは、誰もが認めるところです。 しかし、その現状は必ずしも楽観されるものではないと感じています。 そこで、農業分野における現状を数値的なところから明らかとするため 5点質問させてもらいます。 ・まず、耕作面積の状況についてです。線引きの廃止によって優良農地が失われている現状があるように感じていますが、耕作面積はここ数年間どのように推移しているのでしょうか。 ・次に、農地耕作放棄率の動向についてです。農業従事者の高齢化などにより中山間地を中心に耕作放棄された農地が増えているように思いますが、ここ数年間で面積的にどのように推移しているのかお答えください。 ・次に、農業従事者の現状についてです。(年齢構成・人数)がここ数年間でどのようになっているのかお答えください。 ・次に、農業所得の推移についてです。この地方の農業の基幹作物である米の値段の下落によって農業所得が減少していると思いますがいかがでしょうか。 ・水田ほ場整備率はどように推移しているでしょうか。 農業の近代化に欠かすことができないほ場整備について、県内平均と比べてみて、西条市の状況はどのようになっているでしょうか。 以上、西条市における農業の現状についての質問です。
次に、農業生産活動をより良いものとするための事業について、西条市では具体的にどのように取り組んでいるのか明らかにしたいとの思い、 遊休農地・耕作放棄地の発生防止と減少を図る事業の実施状況及び各事業の予算額の年度別推移についての問いです。 農業経営の大規模化、集約化、また耕作意欲の喚起のため、様々な事業に取り組んでいると思いますが、その成果がどんなものであるのか。また年を経るにしたがってどう変化しているのかを、理解し易いようにお答えいただければと思います。
水田ほ場整備率向上に向けての今後の取り組みについてですが、予定しているところがどうなっているのか、地区名や予定面積が分かっていればお答えいただければと思います。 また、事業実施に向けて対象とするべき地域に対する働きかけを積極的に行うべきであると考えますが、担当としての考えをお答えいただければと思います。
質問の最初にあげさせていただきました、農村環境計画書の88ページには、「農業農村整備における取り組み」として、県、市担当者と地域住民との間で行われた農業分野における地域意見聴取のための活動により、選定した整備区域について示し、今後10年間に整備すべき事業地区を重点推進地域と位置付けています。そして、表5−3重点推進地域一覧として、推進すべき整備内容と整備地区名が示されています。 このうち、次年度以降事業化に向けた取り組みについて担当としてどのように予定しているのかお答えください。
以上が西条市の農業政策を実行する農林水産部に対するハード、ソフト合わせた問いです。
次に、農業に関する実行機関である農業委員会に対して、遊休農地・耕作放棄地の解消についての取り組みについてお聞きします。 農業委員会においては遊休農地・耕作放棄地の解消についての取り組みとして・文書指導を行っていると聞き及んでいますが、その件数はどのくらいあるのでしょうか。 ・この文書指導によって、どれくらいの効果があがっているのか ですが、 文書指導の効果の検証結果はどうなっているでしょうか。
・さらに、西条市の農業の現状を改善するため、現在の検証結果を元として、農業委員会として今後の取り組み内容を どのように考えているのかお答えいただければと思います。
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