一色達夫の日記

2007年11月17日(土) 久しぶりに「石鎚水源の森づくりボランティア」

久しぶりに「石鎚水源の森づくりボランティア」に参加した。
場所は新居浜市民の森。9時半開始で12時まで実施。
以前に一度この場所でボランティアをしたおり、秋の紅葉の真っ盛りでもみじが綺麗だった。そのことをを思い出しての参加は、好天のもと心地良い汗がかけて正解だった。

そんな精神の保養と同時にこの催しへの参加は、山に関係する様々な情報を仕入れることができるという余禄もある。

ボランティアを指導する方々は山の専門家だから、森林整備の経験的法則を聞くことは、議員活動にとって貴重である。特に平成16年災害を経験してからこちら、山の崩壊を予防する 防災 の関係から、間伐の方法を聞いたことは参考情報として私の財産となった。

間伐材は適当な長さに切りそろえて、残した立ち木の根元に、斜面に対して横になるように放置しておく。そうしておけば土砂崩れの原因となる最初の小石の落下や崩れがここで止まり、大きな崩落となることを防ぐことができるのだそうだ。
いうところの 切り捨て間伐 というのだろう。

西条市では、京大の先生の指導のもとに間伐材を使った木製ダムを設置しているようだが、このようなものを作る予算があれば、切り捨て間伐を行うことに回したほうが良いように思えてならない。
大きな予算を使っても、出来る木製ダムは数箇所。その予算をどう確保するのか。崩落危険箇所は何百とあるのだから、間伐材の利用促進よりも、まずは間伐実施面積を広げることなのだ。

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今日出かけて行った新浜市民の森でもイノシシの徘徊した跡が多く付いていた。
県の森林担当者が来ていたので狩猟のことを聞いてみたら、やはりイノシシ駆除の問い合わせがあると言っていた。免許を持たない人が行うことが出来ない旨を説明するのだが、駆除が追いつかない現状を苦慮している様子がうかがえた。

南予の方では、狩猟免許の取得奨励のため、試験費用の補助制度を設けている自治体もあるそうだ。生きた税金の使い方とはかくあるべき。

役立つ情報はやはり現場にある。


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