一色達夫の日記

2002年10月04日(金) NHKTV 聞くに耐えない西条市長の話。

NHKTVで、夜7時半から8時45分まで 四国スペシャル「どうする市町村合併」という放送があった。
この番組に西条市長がゲスト4名の内の一人として出演している。
見ていて可笑しくなって、やがては、こんな見識しか持っていないお方が西条市長なのかと情けなくなった。
議場の中での質問への答弁ならば、あらかじめ質問内容は分かっているから、答弁はどうにでもなる。しかし、TV番組では、そうは問屋が卸さなかったようだ。
一緒に見ていた高校生の娘が、何この人 何を話しているの全然わからん。大丈夫なんこんな市長で西条は とあきれている。
可笑しかったのは、ゲスト4名の内の一人が内子町の河内町長。つい先だっての9月議会で私は、この内子町での「自治会制度の見直し」についての見解を西条市長に聞いたが、市長の答は「あれは行政主導だ」といい放った。
その取り組みについて内子町長自らが説明している。
少子・高齢化対応のため、2年も前から行政と住民の合意のもとに、様々な地域課題解決のために取り組んでいる。お隣の五十崎町もこれから見習って取り組みますと言っているほどの、注目される試みであることは明白。
それは、合併があろうと無かろうと内子町が、国の財政破綻を見越し交付税の減額を前提として、長い時間を掛けて練り上げてきた地域戦略だ。
西条市のように、時流に乗り遅れるなとバタバタと、バスに飛び乗ったのとは全然違うと言うことだ。
そんな事前準備の仕方の違いが、ゲスト4人の話から透けて見えてくる。
アナウンサーをはさんで右にゲスト二人。左にゲスト二人。
NHKさんは、」行き当たりばったり首長二人と、明解な地域戦略を立てる首長二人を招聘しただろうか。
そこまで考えたのならば上手い演出である。
・特例債を使って産業政策をやります。(西条市長)
アナウンサーはそんな話を聞いていない。
・水道料金のすり合わせなどは、これから協議会の中で話し合ってもらいます。(西条市長)
あなたの意見を聞いているんだ。他人に責任を押しつけるなよ。
・11万の市での町づくりを進めます。(西条市長)
3市2町で30万人の特例市となり、第二の県都を目指したいと言ったのは誰なん。記録にちゃんと残っている。

これで納得するのか西条市民。
立て西条市民。

秋晴れの一日。稲刈り26a。昨日痛めたぎっくり腰が憂鬱。
それでもコンバインは快調。仕事ははかどった。


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