一色達夫の日記

2002年09月11日(水) 平成14年度9月議会 一般質問 二日目

昨日に引き続いて10時から一般質問。
昨日の質問、地下水保全条例の制定について・線引きの廃止と町づくりについての答弁から入る。
地下水保全条例は、庁内で既に委員会を組織し、「たたき台」作りに取りかかっているとのこと。できれば平成15年3月議会には提出したいとのことだ。
西条市の地下水を保全するひとつの根拠が出来ることになる。
中身を見てみないと絶対とは言えないが、これは評価に値すると思う。
線引きの件。市長は廃止を主張している。
だが、12区分の用途地域指定は拡大し、新に都市建設計画の網を被せば、線引きを廃止しても地域の形体は大幅には変わらないように思う。
市長自身が、その効果が出てくるのは、長年を要すると言っている。
市街化調整区域で家が建たないから住民が減ってしまうと思いがちだが、農家の長男でも親と一緒に住むのがイヤで、町の中心部に家を構える事があることを考えれば、何処にでも家が建つようになったからといって周辺地域の住民が増えるとは思えない。
線引き全面廃止になったところで、市長が鳴り物入りで主張するほどの効果は出ないと思う。

ひうち会館の運営状況・市民一斉清掃についての質問。
ひうち会館は「持ちも下げもならん」という状況になりつつあるね。
一斉清掃の質問なら、条件闘争をして答えを引き出す方法があったかな。

加茂川水利権・国道11号から古川橋までの幹線道路建設について。
大保木発電所が取水している契約の更新が平成19年に迫っているが、それに臨む姿勢を問う。自然公園法の規制の中に入っているので、放流量の一定量は確保できるとの答え。
加茂川の流水量確保のため大きく前進だろう。
幹線道路の件は、いかに前の人が地元と覚え書きを交わしていようとも、現在の農地状況や公共事業の見直しが進んでいる中では、はたして必要なのかと疑問に思う。市長はやらなにゃならんと言ったけれど。
最後9人目
救急救命業務について・子供の読書運動について・オストメイト(人口肛門装着者)対応トイレの設置について。
今議会一番の良い質問だったと思う。
救急救命業務の今日的課題がよく解り、それへの答えもちゃんとしていた。
オストメイトという言葉は初めて聞いたが西条市に51名おられるそうだ。公衆トイレを順次対応型に変えていきたいとの答弁があった。
子供の読書運動については、私もこれまでに度々質問してきたが、答えは全然進展していない。その場が済めばいいという、西条市教育委員会の病巣がかいま見られる。14時43分終了。

帰宅。
委員会審議の資料調べをする。一点。商店街のアーケード整備事業補助金が心に引っかかる。詳しく調べてみないといけないな。
太鼓台運営委員会お知らせ文章の作成。
生活道路の改良の件で以前に関わったところが上手くいかず、じわっと逃げていたところと又関わり合いになってしまった。
関係者が家内と会って話をしたそうで、無視するわけにもいかず、自宅を訪ねたのが運の尽き。上目使いの目に負けてしまい文章作成を引き受けてしまった。二時間ほどかかって仕上げる。
今日は缶ビールでも開けて、高校の運動会の成果でも聞こうと思っていたのに、明日にお預けだ。


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