薔薇園コアラの秘密日記

2004年11月18日(木) アイコンタクト

 今日、かかりつけの婦人科医の診察室に立ち寄った。
 
 この先生のところに行くときは、毎回すごくエキサイトしてしまう。
 予約は、本人の携帯電話にかけるから、毎回思わず緊張。

 そして、診察室のロケーションが、セントルムの一方通行のややこしいところにあるので、車で到達するまで緊張。

 建物の旧式のエレベーターに緊張。
 診察室の中に入ったら入ったで緊張。
 握手する先生のおっきな手に緊張。

 先生は、そういうがちがちになった私の強張りをほぐすためか、最初にリラックスできるような会話をして、私が診察室の雰囲気になじむまで気長に待ってくれる。

 いつも先生は私の瞳をまっすぐ捉える。深い深い瞳で。
 私の内面の動きを捉えるためだろうと思うけど。
 そんな先生の瞳の深さは、相手に安心感を与えてくれる。
 だから、こちらも絶対的な信頼を託している。

 ここまで深いアイコンタクトで、会話を交わせる相手は少ないものだ。
 私が絶対的な信頼を託していて、且つ、目の前の私を、上から客観的に長期的に捉える視点を持った人に限られる。先生や師ぐらいか。

 日本人同士ってさ、瞳の奥っていうよりも、どうしても顔の表面や外見が気になるよね。
 その人の中身を見ようとしていないんだと思う。
 人と話してても、眼とかはあまりじっと見ないでしょ? 

 ダンナに対しては、端から目もくれてないかも。
 散髪に行ったのすらしばらく気付かないもん。

 詰問するときは、きっと目をまっすぐ見るけど。きっ。


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祐子 [MAIL]

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