今日、かかりつけの婦人科医の診察室に立ち寄った。 この先生のところに行くときは、毎回すごくエキサイトしてしまう。 予約は、本人の携帯電話にかけるから、毎回思わず緊張。
そして、診察室のロケーションが、セントルムの一方通行のややこしいところにあるので、車で到達するまで緊張。
建物の旧式のエレベーターに緊張。 診察室の中に入ったら入ったで緊張。 握手する先生のおっきな手に緊張。
先生は、そういうがちがちになった私の強張りをほぐすためか、最初にリラックスできるような会話をして、私が診察室の雰囲気になじむまで気長に待ってくれる。
いつも先生は私の瞳をまっすぐ捉える。深い深い瞳で。 私の内面の動きを捉えるためだろうと思うけど。 そんな先生の瞳の深さは、相手に安心感を与えてくれる。 だから、こちらも絶対的な信頼を託している。
ここまで深いアイコンタクトで、会話を交わせる相手は少ないものだ。 私が絶対的な信頼を託していて、且つ、目の前の私を、上から客観的に長期的に捉える視点を持った人に限られる。先生や師ぐらいか。
日本人同士ってさ、瞳の奥っていうよりも、どうしても顔の表面や外見が気になるよね。 その人の中身を見ようとしていないんだと思う。 人と話してても、眼とかはあまりじっと見ないでしょ?
ダンナに対しては、端から目もくれてないかも。 散髪に行ったのすらしばらく気付かないもん。
詰問するときは、きっと目をまっすぐ見るけど。きっ。
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