| 2004年06月26日(土) |
日本人男性にはできないこと |
今日は、ポーランド日本人会・ワルシャワ日本人学校共催の運動会でした。
理人は白組、清二は赤組。白組の圧勝。 ヨサコイソーランも他の競技もよく練習の成果が出ていました。
ママも恥を偲んで、50m徒競走を走りました。 みんなの背中を見ながらどしどし走りました。
お昼休み。 観覧席でお弁当を開き始めると、雨が降ってきたようだった。 ただの通り雨。グラウンドを湿らしたのは、運良く休憩時間だけだったみたい。午後の競技には影響はなかった。
ちょうど、雨足が一番強まったとき、一人の女性がグラウンドを横切って、早足にこちらに向かっているのが見えた。雨の中、当然、ずぶぬれである。
すると、その彼女に向かって、傘を差して、慌てふためいて走り寄る男性がいた。彼女のご主人だった。ドイツ人男性である。
彼は奥さんを傘の中に入れ、しっかり寄り添いながら、二人でこちらの観客席側に戻ってこられた。
仲睦ましい、とても素敵な光景だった。
私は箸を動かしながら、主人のドイツ時代からの同僚と、その一部始終を見ていた。
二人の共通した意見。 「あぁいうことは、なかなか日本人の男性にはできない行為だね・・・」
確かにねー。ドイツでは、日常的にごく自然に女性を大切にする習慣があるもん。ドイツのみならず欧米ではレディーファーストが徹底しているし。
そういえば、私たちはそういう習慣の中で、長年暮らしていたんだった。私の主人も同僚も日頃からそういう光景を目の当たりにしてきたし、こちらの人の習慣を深く理解している。
だからといって、その習慣が自分の身について、実際に日本人夫が日本人妻を相手に欧米人のように振舞えるかというと、全くそうでもない。
そんなジレンマに、私は常にもどかしさを覚えて暮らしている。 * * * * * * * *
はぁ。今日はもう、これ以上、日記かけないや。 人生の不平不満がキーボードの先から炸裂しそうだから。
何だか今日は、雨の中の素敵な二人にあてられちゃったかな。 あ〜あ・・・。
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