今週は、外出を控えて読書をしている。純文学。
井上靖著「しろばんば」 洪作とおぬい婆さんの深い絆に涙。さき子への慕情に涙。 洪作の精神的成長に涙。何回読んでも涙。 後編のストーリーでところどころ忘れてた箇所があった。
泉鏡花著「高野聖・眉かくしの霊」 一応読破したけど、よくわかんなかった。我が解力の問題か。 夏目漱石著「それから」 最初の3分の2はストーリーに入っていけなかった。 三部作の「三四郎」は冒頭から貪るように読んだけど、これは途中で寝てしまうこと数回。でも、よくある話も、文豪の手にかかるとこんな素晴らしい文学になるものなんだ・・・と感銘。
夏目漱石著「門」 これから読む。三部作の完結編。
川端康成・三島由紀夫 往復書簡 ぺらぺらと本をめくっただけで、涙。手紙の文章はあまりにも生々しい血が流れている。文章が息づいて生きている。巻頭の二人の写真を見て涙。今週末にかけてじっくりと。
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