今日は、子供たちが学校の帰りにお友達の家で遊んでくるので、帰宅は晩の7時前になる。夕方まで時間はたっぷりある。
朝早くから、いろんなところから電話が入り、それを終えてから家の掃除をしようと思いながらも、長々としたおかしげなメールを書いたり、ちょっと横になって、雑誌をぺらぺらめくったり、台所でつまみ食いしたり、またパソでだらだらネットをしていたら、あっという間に一日が終ってしまった。 それも6時前になってからやっと家のモップをかけ終わったところである。 結局また買い物にも行かなかった。 明日から出歩くことにしよう。
さっき、ベッドのサイドテーブルを片付けていて、そこにあったメモ帳をみつけて思わず苦笑。
そういえば今年の新年の誓いに、夢日記をつけようと思い立った。 いわずもがな、三日坊主。 それも、本当に三日分しか書かずに終っている。
これは旅行先の島にいるときに書き始めたものだった。 でも、その内容がことごとく予知夢であるような気がして、急に怖くなって、意図的に書くのをやめた。
例えば、今までに見た能天気な夢では、プラハに異動されたお友達ファミリーに会いに行った夢とか、ワルシャワ在住の手の器用な奥さんに何かを作ってもらった夢とか。家族で何かをしている夢とか。ま、それらはやがてそういうことも起こり得るであろうと思われる微笑ましい夢だからいいかもしれない。
でも、夢は必ずしも楽しいものばかりではない。 幸いにも、今日までは不幸を予知する夢はみていないからいいものの。
年が明けてから、祐子サン的なわがままをいっぱい言って、周りをすっごく困らせている夢を何度もみた。
あ"……。やっぱり夢を書き留めるのはやめたほうがいいみたい。
もし、あんな夢が現実になったら……。
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