問はず語り
案内後退前進


2003年08月16日(土) そうだ、京都へ行こう。

てな具合に今年も当然の如く、京都にいる相方ん家に寄生しに行きます。
去年みたいに出稼ぎでなく、ただ単に遊び倒す為だけに…!!(過去日記参照)
もう、ここぞとばかりに遊んで来ますから!
とりあえずカラオケと食い倒れは決定事項で。
去年不本意ながら恥ずかしくて出来なかった
『「ダーリーン!」と言って抱きつく』を今年こそ実行します。
あるいは「お姉ちゃ〜ん」と言って抱きつくかもしれませんが、まあそこら辺は適当に。
とそういう旨を伝えたら
「そんなコト言いながら、どうせあんたは照れて出来んやろうけどね!」
と言われたので意地でもやるつもりです。
そしてお前が照れろ!!

帰ってくるのは約1週間後かと思われます。
その間の日記もちゃんと書くので後日アップをお楽しみに☆
どうぞそれまでアディオスアミーゴ!!


追伸:
インテに遊びに来られると言って下さった某管理人様、当日会えることを楽しみにしておりますvvv
いきなり抱きついたらごめんなさい。(先に謝っとく寸法)
てへ☆



          〜〜〜〜〜 それからどんどこしょー 〜〜〜〜〜



まあそういう訳で朝方コンビニに赴き荷物を送り出し、
あとは午後8時頃家を出るまでにのんびり家のことをやれば良いや〜と思いながら
24日のサークル参加証だけは忘れちゃダメよね☆と思ったは良いが、なんと姉さん事件です。
紛失しました。
まだまだ時間はあるのでそれまでに探し当てれば良いと一生懸命且つのん気に何度も探したが見つからず。
……これは…捨てた?いや、まさか俺に限ってそんなヘマをする訳がない。
どっかそこら辺にほっぽって、こりゃ失くしちゃいかんとどっか別の所に置いてその場所を忘れた。(本末転倒)
参加証の前に届けられる確認証は捨てた覚えがあるんですよ。
参加証があるからもうコイツは必要ないや〜っつって。
しかしとにかく何度も何度も探しても見つからなかったのでいい加減諦めの境地に至りだし、
こうなりゃ最後の手段、再発行して頂くしか手はないという結論に。
ところがまたしても問題が。
さっき捨てたと書いた確認証に再発行に必要なサークル番号が記されており、これがないと再発行してもらえない。
―――――――俺、この前燃えるゴミ出しちゃった…。
もはや絶・望・的☆

で、ふと見てみるとゴミ袋の中に封筒らしきモノが。
もしや、まさか、しかしそうであってくれ、と思いゴミをあさると確認証は出てきた。
よ…良かった……!!これだけはまだゴミに出してなかったんだ!!
何が悲しくて自分ちのゴミあさりなんかせにゃーならん、と思った時間もこれで救われる!!
そう、これで再発行の道が開けたのです!!!

となると今のこの住所に届いても俺は今日から京都に行くわけだから、一時的にせよ相方ん家に届くように転送届を出さねばならん。
その為には郵便局へ行く必要がある。が、今日は土曜日午後3時。
ほ…本局なら開いてるかな、と僅かな希望を胸に抱きチャリンコで行ってみたらば奇跡が起きた。
ええ、開いてました、開いてましたとも。その時の感動といったら!!!
無事転送届も出して月曜日に再発行願いの電話をかけたら何とかギリギリ間に合うはず。
その受付は平日のみだったのでこんなに切羽詰まった行動をせざるを得なかった、という訳ですよ。
帰りにポツリポツリと雨に降られたが、あたいの心は晴れやかなのでした。


しかし本当に、一体どこにいったのだろう参加証。
私ともあろう者が、まさか捨てるなんてヘマは絶対にやらかさないと心から誓えるので
どうせ忘れ去られた頃にどっかからひょっこり現れるんだろう。
俺はその時必ず口にするであろう「あった……
―――!!!」を早く言いたくて言いたくて仕方がなかった。(笑)
とまあ、とりあえず再発行の道は開けたものの、どうしても少々わだかまり残る大平さん。
なんだ、この部屋はサークル参加証を神隠しするのか。ブラックホールか。
つーかなんでいつもいつも素直に旅立たせてくれんよ。


何度も探した所を、意味ないと知っていながらもついつい調べてしまう。
「ああ、ここにもないのね、何度も調べたもんね、分かってるけどね!!」とか言いながらプリントをどかしてみると
その1番下にありました。

俺はどうやらプリントの間ばかりに気を取られていたらしく、しかも封筒は茶封筒だったとような気がしていたという固定観念、
更に封筒が裏、つまり宛先が下になっていて見えなかったという、正に最悪なアホ的相乗効果で見落としていたワケですね☆
それが表、つまり宛先が上だったならまだ分かったんですよ、目立つから。
しかし残念ながら裏だったので全く気付かず、「ん?なんじゃこりゃ。」と思って見てみるとそれでした、という経緯。
なんだこれ、ネタか。


既に転送届も出しに行った後で、さっきあれほど喜んでいたのに、ゴミあさりまでしたのに全てがぬか喜びとなりました。
自分のアホさ加減にほとほと呆れるばかりです。ありえません。
でもまあ、見つかったからいいや!うん。
やっぱり俺はどこまでも俺でした、という良い例の話としてネタにしよう。
てか、こんなんばっかですか、俺。あははー。
しかし行く前に見つかって本当に良かった……。
転送届無駄になったけど俺は良いよ!!
再発行間に合うかドキドキしながら過ごすより全然良いよ!!


――――てな感じで何の問題もなくなったワタクシは残り時間を満喫し、午後8時ちょいに家を出て船に乗り
無事旅立ったのでありましたとさ。

頼むからもっとすんなり旅立たせてくれ。


←後退      前進→

大平綾都 |MAILHomePage


My追加