2012年01月08日(日)  檀上尚亮展→ミヤケマイ展

今日の「たまえぬりえ日記」は


「だんちゃんのこてんにいきました」

ダンナの同級生だんちゃん、こと陶芸家の檀上尚亮君の年始恒例の作陶展(新宿京王百貨店6階美術工芸サロンにて)に行くようになって4年目。一年目はうどんに活躍の丼、2年目はお茶碗、3年目はお客さんが来たときに煮物やサラダを盛る通称「やきいも」、そして今年は花びら形の汁椀を買い求めた。

これを毎年続けていって、これは何年目に買ったやつだ、あのときたまは何歳で……と家族の歴史に器が加わっていくのが楽しみ。

一緒に行ったS君とランチとお茶をハシゴしてから別れて、わたしとたまは渋谷に移動し、bunkamuraギャラリーでミヤケマイの「膜迷路 Down the Rabbit Hole」を見る。「ミヤケマイ」で検索するとわたしの日記ばかり引っかかった時代が昔話の快進撃。今や日本の現代アートを牽引する絵師に。個展のたびに驚くのは、毎度新境地を切り開いてこと。今回はこう来たか、と目を見張る。絵が売れて、人気が出ているだけではない。ミヤケマイ自身がどんどん前へ奥へと高みへと進んでいる。

たまが夢中になって見入っていた立体作品は、ミヤケマイの友人の俵藤ひでとさんによるもの。アクリルの本が溶け出し、テーブルの下に水たまりを作っている。その舞台となる机と椅子はだまし不自然に傾斜しているのに安定している。傾いた椅子に座ったまま、たまは飽きもせずに、溶けた本を眺めていた。

「ちょうど作家来てるよ」とミヤケマイに俵藤さんを紹介してもらう。たまと同い年の男の子がいて、とてもノリのいい面白い子だった。二人で並んで、自由にお絵描きできる黒板にチョークを走らせていたのだけど、男の子が「パパのさくひんかいたよ」と言うのが素敵だった。

俵藤さんのサイトを見ると、わくわくする作品がたくさん。吹き出しの鏡、いいなあ。

ミヤケマイ展では手拭を買い求めた。いいな!と思ったけど手が出なかったのが、ウエダジュエラーとのコラボで作ったブローチ。シロツメクサなどの素朴な野花がモチーフになっていて、ミヤケマイらしいウィットを掛け合わせていて、お守りにもなってくれそう。いつか、自分へのご褒美に。そして、広い壁のある家に引っ越したら、ミヤケマイの絵を飾りたい、といつも思う。

今日を漢字一文字で表すと「展」。友人の個展に刺激を受けて、自分も次なる展開へ、と励まされた。

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