2009年05月15日(金)  朝ドラ「つばさ」7週間の感想百色

午前中、朝ドラ「つばさ」第8週(18日から)「親子のわすれもの」、第9週(25日から)「魔法の木の下で」の案内メールを600通ほど送信する。この2週間は「脚本協力 今井雅子」のクレジットが毎日出るので、そのご案内とともに「つばさ観てくださいね」と宣伝する。

「つばさ」の案内メールは、3月末の放送開始直前以来。これまでの7週間を観てくださった方から、感想が続々。基本的にわたしの知り合いで、しかも返信をくれる方々は好意的なのだが、「好みは分かれそうだけど、わたしは好き」という意見が多数。

「意欲作なので賛否あると思いますが、最終回を迎えた時にいいドラマだったと言われるようがんばってください」「ときどき、サンバさんたちが出すぎたり、ミュージカルになったりと、狐につままれたように困惑する回もありますが、そこも作り手側のパンクな挑戦!と、面白く拝見しています」「今までの連ドラにはあまり見られなかったようなカメラワークが新鮮」「当初的にカノコさんの奔放さがキツかったが、今は馴染んで総体的に元気があってエエと思う」「個人的には、朝から大爆笑できるドラマと割り切って見ているので、関西弁で言うなら、こんなドラマもええやんって感じです」「『つばさ』はまさに自分のツボを捕えていて最高です。ドタバタあり、歌あり、ダンスあり、家族愛に恋に友情、泣かせる話につばさの成長する姿などなど盛りだくさんですね」などなど。「つばさは思いやりのあるいい娘だし、品があるし。草食系の弟のキャラも好きよ。高畑お母さんも色々あったんだなあと思うと、心痛むし。秀樹は出てくるだけでうれしいし。ラジオ80、8も聞きたくなってきたし」は50代女性。

……と書きかけたところで時間切れ。ただいま5月16日朝7半時。午後から「万葉LOVERSの集い」のため日帰りで奈良へ。衣装はフランシュリッペで一目惚れした「不思議の国のアリス」ワンピース。

2008年05月15日(木)  マタニティオレンジ287 財布から消えたお札と『相棒』チケット
2007年05月15日(火)  三島由紀夫はなぜ死んだのか
2004年05月15日(土)  レイモンド・ローウィー展→フォトモア展
2002年05月15日(水)  パコの不一致

<<<前の日記  次の日記>>>