2008年08月12日(火)  鎌倉文学館「ゾロリ展」と宮沢賢治原画展

2泊3日の鎌倉旅行3日目。昨日訪ねたものの休館だった鎌倉文学館に惹かれるものがあり、石畳の長い坂を再び登る。トンネルを抜けると見える古めかしい洋館が美術館。開催中の「かいけつゾロリ展」のあやしたのしい雰囲気とよく合っている。入口で渡される「ゾロリしんぶん」にスタンプを押したり記念写真を貼ったりメモを書き込んだりして世界にひとつだけの新聞を作るという発想も楽しい。バラ園のある広い庭のあちこちにもゾロリと仲間たちが見え隠れしていて、子どもたちが大喜び。ゾロリと初対面の娘のたまは、世の中を面白がるゾロリ精神をたちまち理解した様子で、おかしなものを見つけると「ジョロリみたい」。


鎌倉滞在中の三日間、プールで泳ぎ、海で遊び、実によく遊んだ。昨日は花火が始まる前の夕方、お寺を散策(大きなはっぱに「はっぱのおうち!」とたまは大はしゃぎ)した後、CHACAというワッフルが自慢のお店でお茶をし、近くの肉屋さんでその場で揚げてくれるコロッケを買って帰った。飛行機に乗って遠くまで出かけなくても、知らない町を歩いているだけで旅行気分を味わえる。

東京に戻り、日本橋三越で今日から開催の「絵で読む宮沢賢治展 賢治と絵本原画の世界」へ。賢治さんの弟・清六さんのお孫さんにあたる宮沢和樹さんが花巻から見えられていて、展示を見せていただいた後に控え室でお目にかかる。宮沢賢治研究会に長年関わっているダンナ父と和樹さんが親しくしている縁で5年前の賢治祭に参加した折りにはずいぶんお世話になった。体も心も大きくて、お話ししていると、ほかほかした気持ちになれる人。展示は点数も多く、自分が読んだ絵本の原画もあり、見ている人たちの目も懐かしそうで、「これ知ってるわ」と語り合いながら鑑賞する微笑ましい姿があちこちで見られた。

2007年08月12日(日)  マタニティオレンジ157 0歳にしてジャズにスイング 
2006年08月12日(土)  土曜ミッドナイトドラマ『快感職人』
2005年08月12日(金)  宮崎あおいちゃんの『星の王子さま』
2002年08月12日(月)  お笑い犬トトの思い出

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