2007年12月31日(月)  年越しモンブラン

ダンナの実家で紅白を観ながら年を越す。今年流行った歌より懐かしい歌が主流といった印象で、例年にも増してメドレーが増え、何を基準に出場歌手が選ばれているのかますますわからない。けれど、過去に紅白で聴いた歌であっても「また聴けてうれしい」ものもあり、わたしの基準も曖昧である。「歌の力」がテーマらしく、しきりに司会が繰り返していたが、阿久悠さん作詞のラスト四曲にはそれを感じた。コブクロの『蕾』にも心を打たれた。

『千の風になって』の前奏あたりから作曲者をめぐってダンナと口論になった。「作(訳)詞だけでなく作曲も新井満では」とわたしが言うと、「作曲者は不詳。もともとアメリカで歌われていたものだ」とダンナが言い張り、「もともとあったのは詩だ」とわたしが譲らず、聞いていたダンナ妹が「なんなのこの夫婦」とうんざりしているうちに歌が始まっていた。「君のせいで感動が薄れた」と日付が変わってからもダンナになじられ、年を越してまでもめることではなかろうにと思ったけれど、調べてみると、やはり作曲は新井満だった。ほら見ろ。

蕎麦が食べられないので、年によってうどんをゆでてもらったり、何も食べなかったりするが、今年はコージーコーナーのかぼちゃのモンブランがあり、長く巻いているし、ちょうどいいやと年越しモンブランにかぶりついた。うず高く積み上がって、志も高そうで良い。

去年はじめて観て、面白さに目を見張った『年のはじめはさだまさし』に今年も笑わせてもらった。去年の日記で「さだまさしがこれほど面白いとは」とほめちぎったら、「今頃知ったの?」とあちこちからあきれられたが、ラジオで大人気だったさだまさしを知らなかったわたしには、しゃべる人のイメージはなかった。さだまさしといえば、なぜか教師に圧倒的な人気があり、高校教師だった父親に連れられて参加した教職員のスキーツアーのバスで、BGMはさだまさし一色だった。

2006年12月31日(日)  年越し番組の収穫
2005年12月31日(土)  大阪一高い山・金剛山で年越し
2004年12月31日(金)  英国旅行5日目 ロイズとパブと年越し
2003年12月31日(水)  年賀状でペンだこ
2002年12月31日(火)  大掃除に救世主あらわる
2001年12月31日(月)  祈り
2000年12月31日(日)  2000年12月のおきらくレシピ

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