2007年11月26日(月) 1126 マタニティオレンジ208 たむけんパーティで宴会場デビュー

友人で民主党衆議院議員のたむけんこと田村けんじがはじめてのパーティを開催。たむけん夫人で友人であるフリーアナウンサーの田村あゆちに声をかけてもらい、会場のANAインターコンチネンタルホテル(旧全日空ホテル)へベビーカーを押して出かける。溜池山王駅から続く長いスロープの先に待ち受けていたのはエスカレーターかと思いきや階段。ベビーカーをかつぐ羽目に。

「衆議院議員田村謙治君と日本の明日を拓く会」というものものしく、それらしい名前のタイトル。少々遅刻となったが、鳩山由紀夫幹事長の乾杯にすべりこみセーフ。ベビーカーを預け、戸口近くで人垣越しにナマ鳩山氏を眺めていると、乾杯が終わるなり飛び出すように会場を後にする人々が戸口へ押し寄せてきた。たまはマンガのようにバタンと押し倒されたが、さすがホテルの床はふかふかのじゅうたん、衝撃をしっかり受け止めたと見えて平気な顔だった。

政治家のパーティなるものに出席するのは、はじめて。皆さん、上等な服を着て、会話も洗練されていて、上流階級の人々といった雰囲気。普段着で子連れで場違いだなあと恐縮しつつ、しっかり食べ物をお皿にとって食べていると、蝶ネクタイのウェイター氏が「お子様にジュースはいかがですか」と声をかけてくれたり、ベビーチェアを運んできてくれたり。ホテルってすばらしい。たむけん夫妻と共通の友人たちとも再会できて、「ひさしぶり!」と近況を報告しあう。子どもがいると会話のきっかけになるし、一人になっても間が持つことを発見。たまは、生まれてはじめてのホテルの宴会場に大興奮。じゅうたんを敷き詰めた広いロビーを芝生感覚で走り回り、金屏風でかくれんぼをし、贅沢な空間は格好の遊び場に。帰るときにはだだをこねるほどだった。

主役のたむけんと夫人のあゆちは、挨拶に追われる合間に話す時間を作ってくれた。夫妻に会うのは、2002年の夏に財務省を辞めたたむけんが選挙に出ることになったとき、キャッチコピーを相談されて以来。「たむら」という苗字と韻を踏んだ「たむらのちから」というフレーズを提案した。現在はほとんど使われていないようだけれど、「あのときはお世話になって」と今でも言ってくれるのはありがたい。もともと気づかいのこまやかな夫妻なのだけれど、たむけんが政治家になり、夫婦そろってますます気配りに磨きがかかった印象を受けた。気疲れもするだろうし、気持ちが休まるひまもないのではと想像するけれど、ひさしぶりに会ったたむけんとあゆちは、数年間の空白を感じさせないほど若々しく、とてもはつらつとして見えた。目をきらきらさせて「これから」を語るたむけんは、使命感と意気込みが爽やかな緊張感となってみなぎり、政治家にはあまり期待していないわたしにも、「この人は何かやってくれそうだぞ」と思わせてくれた。「たむけん、子育てしやすい社会を頼むね」とお願いすると、「日本は、まだまだだよね」とたむけん。おしゃまでかわいい女の子、ももちゃんのパパでもあるたむけん。子どもへの思いやりや父親の視点を政治に取りこんでほしい。

2006年11月26日(日)  マタニティオレンジ33 百年前の赤ちゃん
2002年11月26日(火)  健康法

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