2003年03月26日(水)  中国千二百公里的旅 移動編

■中国から帰ってきた。広告の仕事のロケハンだったのだが、取材の旅ということで、現地で働く日本人や中国人の方々に会い、興味深い話を聞くことができた。その一人ひとりとの出会いが刺激的で、楽しく、温かかった、仕事の相手であっても、人と人して心の通うおつきあいをしたいと思っているわたしにとっては、とても幸せな旅になった。■山東省の青島に入り、北へ南へマイクロバスで1200キロを走りながら視察をして回るというハードな行程。バスの振動でおしりが痺れそうになったけど、観光ではなかなか通りがかることのない風景を見られたりして面白かった。中国の道は、自転車の二人乗りがよく似合う。おばちゃんもおばあちゃんもちょこんと横座りして揺られているのが愛らしい。リアカーに乗せられて運んでもらっている人もいて微笑ましい。山東省は面積15万7千k、人口8900万人。中国一そして世界第三位の野菜の産地らしい。りんご、梨、ぶどう、柿、ピーナツ、長ねぎ、白菜、大根、にんにく、里芋、長芋、ほうれん草、レタス、小麦、とうもろこしなど、実にいろんなものを育てている。



■旅の楽しみのひとつが買い物、だけど今回は朝から晩まで移動の旅で、お店めぐりはおあずけ。そのかわりホテルの部屋でキッチュな小物たちが待ち構えていた。パンストやらバスソルトやら肌着やらが売り物として備えつけられているのだ。そのパッケージがどれもいい味出していて、とくにパンツのお兄さんとお姉さんの目線にはググッとやられてしまった。ドラッグストアや文房具屋なんかに行ったら、ツボに来るもののオンパレードなんだろな。今回はバスから見えるVOWも真っ青の看板の数々で、がまんがまん。

2002年03月26日(火)  短編『はじめての白さ』(前田哲クラス)

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