2002年12月22日(日)  ロッテルダムとロンドンとベルリン

■ロッテルダムに赴任中の夫とロンドンに留学中の妻という夫妻が一時帰国して訪ねてくれる。「500キロの距離だから東京-大阪みたいなものよ」と言われ、ヨーロッパだなあと感じる。英語で仕事をすることについては「語学力の問題よりも、日本語で言いたいことを持っているかどうかが大切。伝えたい気持ちがあれば伝わる」という言葉に納得。「イギリスの水はコーヒーには向いていないので紅茶が発達した」「ヨーロッパの人はアメリカが好きじゃないのか、スタバを見かけない」「ロンドン大学と名乗る大学は何十とある」「ロッテルダムでカフェというとマリファナのことを指す場合があるので注意」などと興味深い話を聞かせてもらう。おみやげのオランダコーヒーはカフェオレ向きの苦味が気に入る。こってり甘いメープルシロップのワッフルと一緒にいただく。■海外に暮らす知人が年々増えてきた。おさななじみで日本一おしゃべりなヨシカはべルリンで研究生活を送っているので、日本はここ数年少し静かだ。彼女から届いたメールに書かれていたベルリンの映画事情が面白かった。(以下引用)  「さすがにベルリンは大きな映画祭をやるだけ心意気のある街で、映画の人気度はちょっとしたもの、それにものすごい数の映画館があります。それにもピンキリで、日本のワーナーマイカルみたいな音響も座席も整ったキレイなのや、この前行ったある映画館は、広い部屋に、普通の家にある2,3人掛けのソファーを100人分くらい並べたものでした。映画は白い壁に映し出されて、部屋の中は黄色、水色、黒や赤などナド色とりどりのソファー、部屋の脇にはバーがあって、映画に支障の無い様に赤外線ランプみたいなランプの下で商売やってます、客はバーに座ってでも、ソファーに座ってでも映画を見ることができます。とても変わった風景でした」

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