2002年09月18日(水)  月刊ドラマ

■わたしにシナリオを書くスタイルを教えてくれたのが『公募ガイド』だとすると、実際にシナリオを書くお手本を示してくれたのが『月刊ドラマ』だった。掲載されたシナリオを見ながら「回想シーンの書き方」「人物の描写のし方」「時間経過の表し方」などを教わった。改行のし方、ト書きのリズム、台詞で状況を伝える方法、台詞を使わずに感情を表現する方法などを研究しながら、コンクールに応募するシナリオを見よう見まねで書いたのだった。だから、プロになったら公募ガイドと月刊ドラマに載れたらいいなあとひそかに思っていたのだが、公募ガイドに続いて月刊ドラマに登場する夢も現実となった。今日発売の10月号のライターズ・コーナーに寄稿文が掲載されている。諸先輩を差し置いて図々しく先頭を飾っているのは五十音順だからのようだ。写真入りとは聞いていなかったので、ページを開いて驚いた。『月刊シナリオ』に渡した写真がしっかり使われていた。それ以上にのけぞったのは、わたしが月刊ドラマを買いはじめた1997年、つまり5年前と同じ写真が使われている先輩方。どうやら写真はめったに更新されないらしい。わたしもしばらく年を取らない予定。

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