2002年07月26日(金)  映画『月のひつじ』とアポロ11号やらせ事件

銀座シネスイッチにて『月のひつじ』を観る。「本日レディースデー」で900円で観れた。おまけにトロピカーナのフローズンデザートを配っていて、とってもトクした気分。はじめて行ったけど、いい映画館だ、シネスイッチ。また行くぞ。本音は、作品を送りこみたい。スクリーンも大きいし、椅子もゆったりだし。

作品は、劇評を読んで思い描いていたものとは、ちょっと違った。「浮かれる町長」「ハプニング続出」という言葉にドタバタコメディーを想像していたのだが、いたって真面目でほのぼのした話だった。ところどころに起こる笑いも決して「ドッ」ではなく「クスクス」。もう少し面白い仕立てにできたんじゃないかなともったいなく思ったりしたけど、実話を基にしてハートウォーミング路線を取ると、こうなるのかな。

どこまでが実話なのだろうと思いながら観ていたら、先日同僚に聞いた「アポロ11号月面着陸やらせ説」を思い出した。「地平線の形が不自然」「無重力のはずなのに風が起きている」など不自然な点がいくつかあり、一部の科学者の間では「ミッションに失敗したアメリカ政府が成功を装おうためにねつ造した映像」という説が囁かれているらしい。でも、南半球のこんな小さな村まで巻き込んでデッチ上げる労力も相当のもの。やっぱりアポロ11号は月に行ったんだろうな。そんな歌もあったし。ちなみに着陸は7月20日。この季節の出来事だったんだなあ。

英語はますます聞き取れなくなっていた。オーストラリア訛りだからということではなく、わたしの耳がなまっているのだろう。「ァパ〜ラィレヴン」と聞こえる怪しい単語が「アポロ11号」だと気づくのにずいぶん時間がかかった。

帰宅してから新聞に関連記事を見つけた。パークスの天体望遠鏡が月面着陸の映像を無事キャッチできたのは、「飛行士が宇宙服を着るのに手間取ったから」というエピソードがあるらしい。その時間稼ぎがあって、牧草地の中にある天体望遠鏡が歴史的快挙を成し遂げた。現在は地球外生命体の存在を探っているとのこと。

2000年07月26日(水)  10年後に掘り出したスケジュール帳より(2010/11/29)

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