2002年07月19日(金)  少林サッカー

■う〜りゃ!ついに少林サッカーを観た。ゆうばり映画祭からずっと気になっていて、同僚のE君と「少林サッカーに熱狂する会」を結成して「いつ行く?いつ行く?」と言い続けてきたのだが、E君の体が空きそうにないので、「熱狂する会」のもう一人のメンバー、タカトモちゃんと二人で行くことにした。映画はあまり期待しすぎると「思ったほど面白くなくてガッカリ」することがあるので、期待にブレーキをかけていたつもりだったが、社内では「今年最高のエンターテインメント!」(パコダテ人ではなかったのね……)「いや、ここ十年で最高!」と絶賛の嵐で、そんな声を聞いていると、これはもうとんでもなく面白いに違いない、と期待はむくむく膨らむばかりだった。■映画館は渋谷の東急会館。座席数が多い。スクリーンがデカい。こんなところで一度は自分の映画を……と思ってしまう。本編がはじまったら、のっけから引き込まれた。派手な少林拳法アクションは予告で何度も観たけど、ストーリーは全然知らなかった。長年の屈辱の後に知らされた、かつてのチームメートの裏切り。それを復讐ではなくサッカーで見返すという構図が痛快。少林寺を広めたい男がサッカーに飛びつく。自分に自信のなかった女が自分の魅力に気づかせてくれた男に恋をする。登場人物の行動や心の動きに説得力があって、すんなり感情移入できる。こういうわかりやすい話は大好きだなあ。伏線も明快に仕掛けられていて、「次はこうなる」とわかっていながら、ドキドキしながら展開を見守ってしまう。ラブストーリーもかわいくて、継ぎ当てだらけの靴や閉店後のデパートの束の間の逢瀬やしょっぱい饅頭のエピソードは、良かった。上映中に何度も拍手が起こる、こんな映画はじめて。■予告編で気になったのは、『SPY-N』。藤原紀香がアクション映画に出ることをまったく知らなかったので、びっくりした。英語の台詞も決まってた。大阪弁も英語も喋れるってすごい。

2000年07月19日(水)  10年後に掘り出したスケジュール帳より(2010/11/29)

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